2020.08.31 まだまだ暑い
月末だというのにまだまだ暑い日が続きますね。
コロナも気を付けてマスクをしていると、
熱中症になりそうです。
水分補給は大事。
早く涼しくなったらと思う一方で、
秋冬のコロナはもっと厳しい状況になると予想されます。
ワクチンも万能ではなさそうで、2~3年はかかるのかもしれません。
せめて旅行やご飯に行くのが気楽に出来る状況にはなってほしいですね。
明日から9月、仕事は緩めることなく頑張っていきます。
2020.08.30 見積調整
芦屋のリノベーション2件分、
見積もり調整の段階へ。
賃貸なのでコストバランスも考えてまとめていけたらと思います。
リノべは現場で色々と検討が必要になるので、
工事に入れば現場へしっかり通います。
2020.08.29 ドラマ
半沢直樹が面白い。
ドラマはあんまり見ないのですが、
毎週日曜日が楽しみです。
2020.08.28 リフレッシュ
最近は近場の日帰り温泉でリフレッシュしてきました。
電気風呂で腰痛改善です。
ビリビリ最初は痛かったのですが、
だんだん慣れて心地よくなります。
水風呂もですね。
体力面はもちろんですが、精神面の休息はもっと必要ですね。
コロナでみんな大変ですが、息抜きも大事。
Bリーグが始まったら試合観戦したい。
2020.08.27 えきそば
姫路に測量へ。
駅で昼ご飯に久しぶりにえきそばを。
5時間くらいかけて、色々調べてきました。
寸法の測量はもちろん、
現状のスイッチコンセント位置、
床下に潜って、白アリ被害はどうなっているか、
断熱材は入っているのか、床下地の構成がどうなっているか、
等もチェック。
最近は暑すぎて体力がもたないですよね。
せめて栄養のつくご飯は食べるようにしよう。
と書きつつえきそばですが…。美味しかったからOKです。
2020.08.26 盆休み
盆休みはコロナのこともあって、
実家へ帰らず、誰とも会わず、旅行も行かず、でした。
今年は仕方ないですね。
図面作業には没頭できました。
夏でも感染者が増えているので、
秋冬はどうなるんだろう。
2020.08.25 気付けば
最近、有難いことに、なかなか忙しい状況になってきました。
こういう時こそより丁寧に設計しないとって思う。
特に自分を信頼して、
正式に依頼いただいた案件の図面を書く時間の確保が最優先。
また申請や法規、構造、見積調整、工務店選定、現場チェック、スケジュール調整と全部自ら主体となって動かないといけませんのでやることは膨大です。
その隙間時間を見つけ、設計コンペや雑誌に応募したりもします。
会社勤めの時は設計だけに注力していればよかったので、
今の状況を1つ1つクリアしていけば、もっと設計者として成長出来るんだろうな感じています。
独立当初は何の仕事も無く、
それはそれで不安なものですが、
水田を耕すようにジワジワと活動し続けていけば色々出来るのかもしれません。
自分に1を足し続ける、という感覚。
初心を忘れずに頑張ります。
2020.08.24 県土木へ
神戸の新築は着工へ向けて申請関係の調整へ。
今回は確認申請だけでなく、まちづくり協定、県土木との協議と3つクリアしないといけなくて、細かい作業も含めて進めています。
この日は県土木へ事前相談へ。
事前に図面を準備していたので、
このまま本申請へ進むことになりました。
まだ色々要求される図面があるので、しっかり対応していきたい。
市役所や法務局に行って道路や法律、権利関係も調べていきます。
こういう事務作業も含めて設計です。
2020.08.23 ご相談
新たに新築のご相談をいただきました。
どんな方向へ進んでいくか、
楽しみにしています。
2020.08.22 ピック&ロール
京都大学の教授だった竹山聖さんの庭という本にバスケのことが書かれていた。
最近はNBAもBリーグもピック&ロールが主流になっている。
ピック&ロールはオフェンスがボールを持っている仲間の相手ディフェンスの前に立って邪魔をして壁になり、
ボールを持っている味方オフェンスにドリブルでゴールに切り込んでもらう作戦。
壁となる人は動くとファールになるので、
高さよりも100キロの荷重がかかっても微動だにしない強靭な壁である必要がある。
極めて平面的で強度が必要とされる壁。
味方スクリーンのおかげでカットインしたオフェンスは次にやってくる相手センターのカバーディフェンスをクリアしてシュートを狙う。
味方オフェンスが仕掛けてくれた動かない壁とは違い、
今度はディフェンス側の可動式の壁。
守る相手からしてみればシュートを少しでもブロック出来ればゴールを外すことが可能となる。
ここではXYZ方向に瞬時に動きピンポイントでブロックを狙えるスピードとしなやかさが求められる。
仲間の壁を活かし、相手の壁をかわしつつゴールを目指すのがバスケ。
そこに感動が生まれる。
こういう一連のシークエンスや空間体験はまるで建築を体験するのと同じではないかと思う。
フリーなレイアップシュートがたいして盛り上がらないのは、
壁を潜り抜けたり、境界を破るような驚きや感動が無いからである。
バスケットを見ながらも、自分は空間を感じている。
プレイヤーが動くことで刻々と変化し、一瞬で無くなってしまう隙間やズレ、歪みの空間を。
自分がドリブルすることで変化する空間の疎密を瞬時に判断し、点も取れるがパスもさばけるプレーは見てて面白い。
そういう他者との関係をも上手く活かした建築が創れたらいいなと思う。
でも、実はそれが一番難しい。
圧倒的な経験が必要だし、自分の世界観の中だけで完結しないのは、
一つの建築として統合するために様々な労力がかかるから。
でも、きっとこれから必要とされる建築家像ってこっち側だと信じている。
中高6年バスケに没頭してたことが、今となっては建築家になるための下地となったのかもしれないし、
ドリブルで切り込んでシュートを狙いパスをさばく、という自分の一番好きだったプレーが
自分の建築の創り方にさえ影響を与えているのではないかと感じることがある。