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2020.08.20 葡萄

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お客様から地元淡路島の葡萄をいただきました。
コロナであまり身動きできない状況の中、
大きなリフレッシュとなりました。
ジューシーで美味しすぎて1日で全部頂きました…。
ありがとうございます。

 

 

 

2020.08.19 建具打合せ

神戸の新築は建具の打合せに。
今回はパナさんの商品を使うことに。
シートの強度がとても強いので、
子育て世代にはおススメのメーカーです。
既製品をうまく使いつつ、
こだわるところに費用がかけれるよう、
バランスもとりつつ設計を進めていきます。
構造計算も佳境です。

 

 

 

2020.08.18 姫路へ

先週は姫路へリノべ打合せへ。
じっくりと採寸もしたかったので有意義な時間となりました。
事前に残された申請図から現況図を復元しておきましたが、
実際に出来ている建物とは違うところもあり、
丁寧な現場調査はやはり大事。
ここは自分の目を信じるしかない。
また時間を見つけて採寸に行ってきます。
リノべの時は下準備のこういう時間はめちゃ大事なんですよね。
RCの建物なので、とっても大きなLDKになりそうで楽しみです。

 

 

 

2020.08.17 図面作業

神戸の新築は申請や詳細図を作成中。
コロナで2か月打合せやショールームに行けない時期がありましたが、
お客さんのご協力もあって遅れを取り戻せるよう頑張っています。
図面を書きつつお客さんが生活しているイメージを想像しながら
やっぱりこっちのほうが良いかな、と微修正しつつ進めています。
この時間が自分にとって大事なんです。

 

 

 

2020.08.16 打合せ

今月末に神戸の新しいマンションリノべ打合せに。
人のご縁を感じますね。感謝です。
期待に応えられるようフレッシュな気持ちでいきたい。
これからも「人から建築を創る」という当たり前で、
実は一番難しいテーマを追求し続けたいと思います。
アトリエ事務所出身ではなく、ハウスメーカーでたくさんの経験が出来た自分だからこそできる家つくりをしていきます。

 

 

 

2020.08.15 扉について

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リノべのキッチン部。
IHで最小限のキッチンにして、アピトン合板とモールテックスで家っぽいキッチンにならないようにしてます。
ダクトもそのまま敢えて見せています。
また、建具も枠だけ既存を利用して、
扉、丁番は新しくしました。
元々ガラスもなかったのですが、
ここは廊下から中が見えた方が良いと感じて変更しました。
現場で判断して変更することもリノべでは多々あるのです。

 

 

 

2020.08.14 アピトン合板

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クローゼットの棚で使ったアピトン合板。
小口が綺麗でクリア塗装すると、
チョコレートのような色合いになります。
ラワン合板やシナべニアはよく使いますが、
この合板もなかなか気に入っています。
今回は共栄木材さんのアピトンを使用しました。

 

 

 

2020.08.13 物干し

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これ、なんだかわかりますか?
実は壁付けの物干しなんです。
室内物干しと言えば、天井に付けるホスクリーンが知られていますが、
壁に付けて干せるタイプもあるのです。
今回はNASTAの商品を採用。
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パタンと倒せば物干しバーが付けれるようになっています。
天井に下地が無い時、天井が高い時は壁に付けるのもありです。

 

 

 

2020.08.12 洗面所

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リノべの洗面台。
こちらも既存の物を残しつつ、
毎日手にふれる水栓だけ交換しています。
壁や天井は再塗装しています。

 

 

 

2020.08.11 神戸北野美術館へ

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神戸北野美術館のカフェに。
以前壁画を依頼した20代の若き画家、
みしまあきひろさんの個展が開催中。
優しい人柄が滲み出ている作品たち。
若くても夢を持って頑張っている人は年齢関係なく尊敬します。
8月末までやってます。
絵で思い出しましたが、
以前見たマリー・カザンの月光という作品が素晴らしかった。
自然と建築、人の営みが一体となった作品でした。
絵画と建築のコラボ、またいつかやってみたい。