2023.10.25 東寺
京都の東寺へ。
10月31日まで特別拝観で普段非公開の空間が見れます。
特に五重塔の内部は想定外にカラフルで特に良かった。
他にもたくさんの国宝や土門拳の写真なんかも見学出来て、
とても充実の展示内容でした。
古い建築も良い。
これから紅葉の季節は京都良い感じです。
2023.10.24 本
最近読んだ本。
サイモンシンの数学者たちの楽園とデュソートイの素数の音楽。
数学物理系のドキュメントは面白いです。
本を読むと知らない世界を旅する感覚もあって、
20歳を超えてから色々読むようになりました。
10代の頃は本当にスポーツばっかりでした(ほぼバスケ)。
次は超芸術トマソンを読みます。
都市の中に残された、今では全く役にたっていない物たちをリサーチしている本。
題名のトマソンっていうのは、元巨人の助っ人ゲーリー・トマソンのことで、
メジャーから鳴り物入りで入団したのに扇風機のごとく空振り三振ばかりして、
チームに全然貢献できなかったことから、この本のタイトルに使われたそうです。
2023.10.23 クロスの扉
扉の存在感を無くすために、
クロス貼の建具を特注製作してもらいました。
小さな扉なので、枠の存在感が出ないようにクロス貼りで製作。
押せば開けるプッシュラッチを採用して綺麗に納めてもらいました。
プッシュラッチはスガツネ工業の商品を採用しています。
色々調べて良い納まりになったと思います。
2023.10.22 神戸ストークス5連勝
神戸ストークスは5連勝!
頼もしい限りですが、
今季初出場のアームウッド選手は負傷した可能性もあるようで心配。
外国籍選手の存在はめちゃくちゃでかいです。
これから強豪チームと連戦になるのでなんとかチームの体制を整えてほしい。
B2も強豪揃いでB1に行くのもかなり厳しい道のり。
アウェイ続きでしたがやっとホームで試合が近づいてきました。
楽しみです。
2023.10.21 ティッシュディスペンサー
洗面部ですが、今回はタオルではなくて、
ティッシュディスペンサーを採用(フタはこれから)。
ハコを壁に埋め込んでペーパータオルを毎回取り出せるようにしています。
こういうのもしっかり寸法を調べて図面化しておく必要があります。
2023.10.20 階段
階段もモールテックスで仕上げていきます。
職人さんと打合せしてコテムラを極力出さないようにしてもらいました。
とても良い感じに仕上がっています。
細かい現場打合せも大事です。
天井側の階段はダミーで意匠としてあえて設置しました。
最後は汚れ防止のコーティングをやれば完成です。
2023.10.19 新アリーナ
神戸スト―クスの新アリーナも建設が進んできました。
2025年春からのオープン予定です。
B2も強敵ばかりですが、
外国籍選手も期待出来そうで、
今年のB1復帰、かなえてほしい。
スロークス初の帰化選手であるカロンジ選手がどこまで出来るか期待大です。
バスケ人気もどんどんUPしているので、
サッカー野球に負けないよう頑張ってほしいです。
2023.10.18 ヨドコウ迎賓館
芦屋川にあるヨドコウ迎賓館を見学。
フランクロイドライトの建築です。
天井の高い部屋もあれば手も届くくらい天井の低い部屋もありつつ、
高さの変化も加わって、空間のメリハリが効いてます。
和室なんかは日本とアメリカのデザインが融合していて勉強になりました。
また訪れたい建築。
2023.10.17 本棚設置
本棚も無事設置出来ました。
2階にあるので搬入上、分割して設置するのですが、
合体した後でも桟の厚みが全て揃うようにしているのがポイント。
本棚の一部がくり抜かれていて、
奥にある1帖の居場所へ入れるようにしてます。
床が畳ですし、大人でも寝れる居場所。
居場所は中庭の窓にも接していて、
優しい光の中で過ごせるようにしています。
床段差もあって、ホール側からはベンチとして使うことも可能です。
本棚をそのまま伸ばしてベンチにするディティールも難しいのですが、
工務店さんの力量も高く、上手く納めてもらいました。
2023.10.16 長沢芦雪
中ノ島美術館の長沢芦雪展へ。
画家の円山応挙の弟子です。
一番衝撃だった絵画は3センチ四方の紙に500人を描いた絵でした。
細かすぎてびっくりしました。
目がかなり良くないとこれは無理そう。
あと、蟻の絵を描いた作品も凄かった。
芸術の秋。