2017.08.14 鬼太郎展
神戸大丸で水木しげる先生のゲゲゲの人生展へ。
盆までだったのでぎりぎり間に合いました。
水木先生が世に認められたのが43歳。
幼少期、左腕を無くした戦中、お金が全然なかった戦後の大変な時も絵を描くことは継続されていました。
やはりどんな状況になっても辞めないで続けるというのが重要かなと感じています。
やり続けていれば、何か結果が残るのかなと思います。
励ましてもらったと同時に大変勉強になりました。
定年関係なく70歳とか80歳になっても設計が出来たらいいなぁ。
2017.08.13 現場打ち合わせ
宝塚のリノべは構造補強もほぼ終えてサッシが付きました。
窓が大きくなってだいぶ明るくなったと思います。
みんなで現場打ち合わせをして、いくつか細かい修正をしました。
外壁の塗装色も指定していた色サンプルがとても良かったです。
工務店さんに作成してもらいました。
濃紺とエンジ、どっちの色も良くて、メインでどちらを使うか月末に再度検討です。
2017.08.12 盆休み
世間はぼちぼち盆休みに入っていますでしょうか。
一応、今年は盆休みは取る予定です。
盆明けからこれから図面作業が始まる新築やリノべがあるので、一旦頭の中をすっきりさせてフレッシュにしておこうと思います。
今年の前半戦はだいぶ忙しかったのですが、後半も現場をたくさん見つつ、なかなか充実した日々になりそうです。
どこかのタイミングでアルバイトを雇ったり、事務所運営の方法も常に考えながらベストな状態を保っていけたらいいなと思います。
自営業になると全ては自分の裁量次第ですが、目指すべき方向性はしっかりコントロールしていきます。
2017.08.11 中間検査
須磨のお家は中間検査です。
検査員の方と構造関係のチェックを行いました。
図面通りに筋交い、合板が使われており問題なく終えることが出来ました。
一緒に、窓の確認もしてきました。
準防火地域で全部の窓が延焼ラインに入るため制限があります。
写真はわかりにくいですが、網入りの透明ガラスです。
リビングの4つの窓は網も入れたくないので防火シャッターで法律をクリアしています。
2017.08.10 コンペ提出
一つコンペの提出に間に合いました。
今年もチャレンジしていきたいので継続してやっていこうと思います。
2017.08.09 サッシ納品
宝塚のリノべもサッシが納品されました。
既存の窓は開閉すら出来なかったので全部交換していきます。
暑いなか大工さん、水道屋さんが作業されていました。
今日は、須磨のお家の中間検査です。
2017.08.08 開口部
庭に開く窓が三つ。
ばらばらにならないようまとめながら、もう少し境界の強度を上げて距離感を込めたほうが、より広がりや特別感が出るのかなと思っています。
薄っぺらい境界面というよりは、境界層という捉え方で厚みが少しだけあるようなイメージです。
こちらとあちらの間に生まれている微かな層。
空間の層と連動し、庭の自然の土→土を使った塗り壁→土を使った紙、と鉱物の進化が層となってインテリアとして存在してもいいのかなと。
固いものから柔らかいものへ。造成で削り取られた土の復元を。
空間と素材の地層が込められた時に、この場所だから、庭作業や土いじりの好きなお客様だからこそ生まれるお家になる…そんなことを名塩のお家で考えています。
2017.08.07 世界陸上
世界陸上が始まっています。
ボルトはこの大会で引退ですが、最後の100mはガトリンに負けて銅メダルでした。
35歳のガトリンが最後の最後に勝ちました。
リレーなら日本もメダルが獲れるかもしれません。
2017.08.06 上棟式
須磨のお家は上棟式を迎えました。
ご家族そろって上棟式を。
天気も晴れて良かった。
リビングからは山や空、そして今日は船も含めた海も見え外部と一体化する場所が出来そうで良かったです。
間接照明やカウンター等もこれから設置すれば、より風景に対して額縁のように演出できて素敵な空間になると思います。
面積以上の広がりが出せるお家になりそうです。
2017.08.05 2件共
芦屋のリノべ図面に目途がついたので、これから見積調整が待っています。
2件共、予算内に収まるように工事店さんとも打ち合わせしていきます。
アクセントも出来るだけ残せたらと思います。
宝塚のリノべと芦屋のリノべ図面が落ち着いたら、次は名塩のお家が待っています。
名塩和紙だけでなく、その製作工程で残る土も使ってみたいです。
また谷野さんところに工務店さんと行ってみようかな。