2024.06.12 外観

壁を綺麗に残した外観になりました。
設計していると実は南入りの土地のほうが外観を作るのが難しいです。
南向きに窓がたくさん出てしまうケースが多いからです。
北入りのほうは窓の数が絞りやすくて設計し易いと感じます。
ここでは南入りながらもコートハウスにして壁を残すことが出来ました。
換気扇のフードすらも出さないよう徹底しています。
2024.06.11 構造
神戸の新築は順調に打ち合わせが進んできました。
次は構造計算をまずしっかりまとめたい。
排水経路や換気扇のダクト経路、埋め込む照明も構造と連動するので、
色んなことを自分の頭の中にインプットしてやっていきます。
同時に見積作業も並行していきます。
その後は申請や長期優良、性能評価と乗り越えていきます。
全部クリアしたら最終図も完成させたい。
また図面枚数は多くなりそうです。
2024.06.10 街中で
最近は電力会社や銀行を装ったメールや電話の詐欺だけでなく、
街中で若い人や高齢者に声をかけてお金を騙し取る案件もあるようです。
ニュースでやってました。
1人だけでなく複数人で詐欺に勧誘しているパターンもあるそう。
三宮のセンター街でも人混みに交じって様々な勧誘をしている人をよく見かけます。
街中で知らない人に何かを誘うって、おかしいので全て無視でOKです。
街頭アンケートも怪しいのでダメですね。
登録していない電話番号もほぼ何かの勧誘か営業電話で、
特に高齢者の方はかけなおしたりしないようにしましょう。
本当に重要な事なら留守電かショートメールに残すはずです。
2024.06.09 契約
先日はアエラホームさんとの契約も済みました。
規格住宅を募集するコンテストで当事務所のプランが作品賞に選ばれて、
これから打ち合わせをして全国で販売できるように進めていきます。
物価高で注文住宅が建てにくい状況は続いていきそうなので、
コストが割安な規格住宅にはまだ可能性が残されている予感もします。
自分の中では新しい試みですし、楽しみです。
コンテストで仕事に繋がる経験も初めてのことで、
年末まで頑張ってプラン検討やプレゼンを作って良かったです。
2024.06.08 WORKS
WORKSにHOUSEUM(ハウジアム)を追加しました。
2024.06.07 初優勝
大相撲5月場所は小結の大の里が初優勝!
入門してまだ1年での快挙です。
まだちゃんと髷が結えていない中、
ここ数場所はいつも優勝争いをして、
今場所は12勝3敗で賜杯を勝ち取りました。
熱海富士とか尊富士も含め、楽しみな若手力士が増えてきました。
来場所は上位陣も巻き返してほしい。
大の里はあっという間に大関、横綱へと駆け上がりそうな雰囲気があります。
2024.06.06 木下佳通代展③

この作品群も個人的にめちゃ面白かった。

キャンバスに絵具を入れ、布で拭きとっただけです。

キャンバスと絵具を等価な存在として表現したかったそうで、
その手段としてちょっとだけ「塗り残し」をしているところが秀逸。
絵具で全面を塗りつぶさずに、
キャンバスにちょっとだけ塗られていない場所が残されていて、
この小面積を人に認知させることでキャンバスの存在感も際立っています。
最初は塗った色が目立つはずが、
最後のほうは「塗り残し」のほうが気になってしまうんです。
子供の時、ジャムが塗られたトーストがあったとして、
自分はジャムが塗れていないちょっとの余白の部分が気になってしまって、
きっちり均等に全面に塗りのばしてから、
どこを食べても同じ味になるようにしていた記憶があります。
DIYで合板塗装した時も同じ感覚でした。
一見わかりにくい作品でしたが、
考えれば考えるほど、味わい深い作品なんだと気付きました。
2024.06.05 木下佳通代展②

写真が右から左に行くにつれて物が足されています。

足し算がずっと続いていきます。

あるところで足されることが終わって、物が減っていきます。

徐々に物が減っていき、

最後は最初の状態へと戻りました。
物が増えていく+…から、
あるところで―…へという流れを自分は体感したのですが、
逆から写真を見ると、
最初に「―」だった写真は「+」へと変わり、
「+」だった写真は「―」へと逆転するのです。
見る順番を変えるだけで、
自分が認識していたこととは逆の事象へと変換されていくことがわかるアート。
見る順番によっても写真に対する認知が変化します。
ここでも時間軸が双方向で過去と未来を自由に行き来しています。
木下さんの作品は「順」だけでなく、
「逆」から見て自分の認知が変化することに気付くということに価値があるのかもしれない。
2024.06.04 木下佳通代展①

中ノ島美術館で神戸出身作家の木下佳通代展へ。
前回のモネ展のような圧倒的な知名度は無いかもしれませんが、
個人的にはとても良かったです。
人の「認知」を刺激するアートたちでした。

モノクロ写真があって、

展示順に見ていくと徐々に紫色に彩色されていきます。
当然、塗られた箇所が目を引きますよね。

半分くらいが彩色されていくと段々どっちが目立つのかがわからなくなってきます。

最後のほうになると、目立たせるために塗った部分よりも、
塗らなかったモノクロ部分のほうが目立つように。
モノクロだった「地」があるタイミングで「図」へと変換しているのです。

最後は塗った部分が全て「地」へと変換されてしまいます。
これが変わるタイミングは人それぞれで、多様性があって面白いと思っています。
建築でも同じようなこともあって、
壁を傾けていくと、いつかは床に変わるわけで、
その瞬間は人それぞれの認知へと委ねられています。
壁に貼るアクセントタイルも小面積だから目立ってアクセントと言えて、
面積が増えるにつれて図から地へとなり全体的な統一感を生み出す要素になります。
むしろ白いクロスで残った部分がアクセントになるかもしれません。
どちらが良い悪いではなく、こういう感覚を意識したり理解できているかが重要。
さらに、展示順に見るとモノクロからパープルへ着色していったという流れがありますが、
逆から見ていくと、パープルな画像をモノクロへ着色していった、という見方も出来ます。
展示されているアートには実は2方向の時間軸が仕組まれていて、
自分が最初に見た一連の展示は過去から未来かもしれないし、
本当は未来から過去だったのかもしれない。
日常の時間の流れはなかなか目に見えないものですが、
この作品たちが色々と気付かせてくれるきっかけになっています。
こういう認知に訴えかけるアートは極めて建築的でとても好きです。

この作品も同じです。
上から下へと赤が増えて、最初は認知させる図としての赤色が、
段々と地へと変換されていきます。
下から見ると赤の地にモノクロの図を塗ったかのようにも見える。
建築もそうですが様々な物事には何かと何かが変わる狭間、「境界」に魅力が宿っているのだと思います。
2024.06.03 写真
先日撮影したデータも今月UP出来そう。
本当に晴れで良かった。
外観も凄くかっこよくなったと思っています。
設計事務所は実績を1つ1つ残していくことが大事。
それが積み重なって仕事や信頼に繋がるのかなと。
あまり他の人と比較するのではなくて、
自分で考えて自分らしく運営するのも大事な気がします。

