2018.06.11 講演会
建築家・原田真宏さんの講演会に大阪へ。
道の駅ましこ、で日本建築大賞を受賞されています。
独立したら、360度、すべてを自分の皮膚で感じて決定することが出来る。
組織にいたら絶対にわからない、やった人しかわからない覚悟のようなものがあると仰っていました。
今の自分にはその感覚が分かります。
責任は増しますが、結局は建築家として生きていく覚悟なんだと思います。
色々と目標や計画を述べることはとても簡単なことで、実際にやったかどうかが大事ですね。失敗してでも。
ただ、組織にもすごく優秀な人がいて、様々なジレンマを抱えつつ建築と真摯に向き合っている人たちがいることも自分は知っています。
自分の置かれた環境の中で、最大限出来る事をやり続けることで、初めて次の世界が見えてくるのかと思ってます。
前向きに、アトリエ出身ではない自分だから出来る設計をしていきたいです。
2018.06.10 晴れました
名塩のお家、梅雨で雨だらけの隙間に完璧な撮影日和でした。
カメラマン笹倉さんによると年に3回くらいしかな良い天気だったそうです。
これで独立してからの地鎮祭、撮影は全て晴れを継続です。
晴れ男に一歩近づきました。
撮影もご夫婦にご協力いただき、順調に終えることができました。
来月にはアップ出来る予定です。
造成した分譲地にあるハウスメーカーの建売、という全国どこにでもある一般解だった建築が、
ささやかながらも名塩という場所や、施主という特殊解の空気がまとえたらと思って設計しました。
玄関に私が最初に描いたスケッチが!
木の枠にまで入れていただいて喜んでます。
施主様、カメラマン笹倉さんありがとうございました。
2018.06.09 晴れて
今日は晴れてほしい!と思っていたら、奇跡的に天気予報は晴れになってきました。
ずっと雨予報だったのに、なんかついてます。
2018.06.08 初戦は19日
ワールドカップロシア大会の日本初戦は19日です。
コロンビアと再戦です。
ハメス・ロドリゲスを徹底マークですね。
ワールドカップといえば、ドーハの悲劇。
テレビで観てて、もう勝ったと思ったらロスタイムでまさかの逆転負け。
三浦カズさんの足がもう少し長かったらクロスに足が当たって得点にならなかったのに…。
今でも思い出す場面ですね。
ただ、その時の悔しさがあっての今の日本サッカーなんでしょうね。
さて、今日は図面作業やショールームで色々決めて、夜は建築家のレクチャーに行って勉強してきます。
神戸は今週から本格的に梅雨です。
2018.06.07 来シーズン
西宮ストークスはコーチ、選手、チアさんとごっそりメンバー変わりそうです。
地元兵庫の谷選手、道原選手、松崎選手、梁川選手は残留が決定しました。
2mクラスの日本人選手か帰化選手がいて欲しいなあ。
来シーズンは2部になりますが、1年でB1復帰してほしいです。
10月の開幕まで楽しみに待ってます。
2018.06.06 断熱
洲本のリノベーション打合せに。
梅雨入りしましたが、天気もなんとかもってくれました。
今日はインテリアの素材関係も再チェックしてきました。
一部追加のクロス工事もあって家の雰囲気にあう良いクロスが見つかりました。
床は断熱材も入ってこれからフローリングも貼っていきます。
テラスは外ご飯も出来るよう大きく作って居場所をもう一つ増やしたいと考えています。
優秀な監督さんのおかげでスムーズに工事が進められています。
帰りはお客さんと一緒に台湾料理の晴海軒に。
美味しくて量がたっぷりです。
御馳走様です。
2018.06.05 今月から
芦屋のマンションリノべが2部屋分今月から工事スタートです。
キッチン面材やクッションフロア等大事なところの色チェックにきました。
来月からは新築の工事もスタートするので現場だらけになって真っ黒になりそうです。
2018.06.04 クロスチェック
宝塚のマンションリノべは見積作業が進んできました。
先日はクロスをあててアクセント位置を調整してきました。
費用を抑えるために今回は、大工工事は最小限に、そしてタイルは使わずクロスで雰囲気を変えることを重視しています。
サンゲツのショールームに行くと、同じ単価でアクセント柄もたくさんあっていつも重宝しています。
全てのクロスを同価格で選びつつ、ちゃんとアクセントにもなって仕上がるようリノべ出来たらなと思っています。
2018.06.03 そろそろ
もうそろそろ梅雨になりますね。
今月は名塩のお家を撮影します。
インテリアメインですから、適度な曇りがいいですね。
今月でもう1年の半分か。
なんだかあっという間に日々が過ぎていきます。
充実している証拠ですかね。
ワールドカップもとても楽しみです。
若い選手で急激に成長できる人が今のチームに必要な気がしますね。
2018.06.02 赤ちゃん
名塩のお客様から赤ちゃんの写真を送っていただきました。
ちょうどお引渡しの直前に生まれた男の子です。
めっちゃかわいいなあ。癒されました。
日に日にビリケンさんに似ていくそうですよ。
これから新しいお家ですくすく育ってほしいですね。
こんなご家族の幸せなタイミングに出会えるのも設計ならではです。
家族みんなお庭いじりが好きですし、きっとたくましくアウトドア派に育つのでしょうね。
このお家には名塩の土を使った日本に2社しか残っていない名塩和紙や、その過程で残った土を使った塗り壁をインテリアに採用していますが、いつか赤ちゃんが落書きしてもいいかなー、とおおらかな気持ちになります。
クレヨンでお絵かきしても、また貼り直せばいいですしね。
建築家のコンセプトがそのまま形となった緊張感のある建築よりも、住む人の味がどんどん出てくるような建築をいつも作りたいと思っています。