2018.07.23 豊中で
豊中で新しく賃貸マンションのリノベーション打合せに行ってきました。
空室の2室を工事見積することになりました。
工務店さんも同行してもらってこの日は最初の現場チェック。
アクセントに出来そうなところは自分でイメージもしてきました。
またショールームで素材選びしてこよう。
2018.07.22 マンション
芦屋で工事を進めていたマンションのリノべも無事完成しました。
2室ありましたが、コストは抑えてそれぞれの部屋の既存の素材を活かしつつ新しい素材を加えてみました。
有難い事に2室ともすぐ申し込みもあって賃貸出来る予定だそうです。
2018.07.21 思い出の味
京都に行ったついでに、学生時代からの思い出の味の東龍さんへ。
初めて訪れて15年以上経ちますが、やっぱり好きなラーメンでした。
近くの一乗寺にもいくつかありますが、まずはここへ来てしまいます。
建築小僧だった学生時代を思い出してまたやる気湧いてきます。
2018.07.20 長期優良の認定
神戸の新築はとうとう、長期優良住宅の認定が神戸市からもらえました。
コストはありますが、工務店で作りつつ長期優良も取得する家つくりも、これからは対応が可能になったと思います。
とてもいい経験になりました。
今回は初めての経験で自分自身ももたもたしたとろこもありましたが、
次回からはもっとスマートに設計していけると思います。
地道な経験を積み重ねて日々成長ですね。
2018.07.19 体動かすっていいな
昨日は新築のお客さんがお引越しで、自分もお休みだったので朝から夜までお手伝いしてきました。
久々に体をがっつり動かしたからか、最後はさすがにクタクタに…笑
でも心地よい疲れですね。
中高の部活でバスケした後の感覚を思い出しました。
なんとか解体進めていけそうです。
最近は外や現場にでることが多く、やばすぎの暑さも重なって真っ黒になりました。
2018.07.18 解体
今日から新築の解体工事。
まずは足場からスタートです。
軍手も準備して引っ越しも少しはお手伝いできたらと。
2018.07.17 詩仙堂
円通寺の後は詩仙堂へ。
この庭も好きな庭です。
庭に対して、2方向の軸があって、生垣が立体的に回されているから包み込まれる居心地の良さがあります。
さらに奥が下に降りていける庭になり上下の方向にも軸があるので、
3方向の軸線を持つ庭なんだと感じます。
奥の下がる部分は建物からは見えないので下に向かって無限の奥を想像させてくれます。
円通寺のような遠景は無くて、近景の庭だけれども立体的に構成され複雑なところが好きです。
2018.07.16 円通寺の庭
久しぶりの円通寺。
何度も通ったお寺。
ずっと比叡山を「切り取る」庭だと思って見てたけれど、
実際はそうではないのかもと、今になって気付く。
「切り取る」よりも「共生」とか「調和」あたりがしっくりくる。
建物の柱や縁側等の近景は大きく扱い、比叡山や空の巨大な遠景は小さく取り込む。
そうすることで、建築、庭の樹木や石、比叡山、雲、空のスケール感がうまく調和し、美しい庭となっている。
実際に座って眺めると、建物の柱と奥の何倍もの大きさの庭の木が同じ太さに見えるし、縁側の室内側に柱が2本多めにあることも遠近法を考えた上で意図的に配置されたのかもしれない。
シンプルな1本の軸線の中に遠近法を駆使して構成された庭。
比叡山は庭の主役というよりエレメントの一つだった。
2018.07.15 奥行
リノべの洗面台も新しくしました。
背面がコンクリートの壁で設置できる奥行寸法が決まっているのですが、
奥行き450と少し浅めの洗面台があってうまく交換できました。
今回はパナソニックさんで設置しました。
床もコンクリートなので、配管接続も難しいケースですが、
事前にしっかり採寸したりチェックしてきたことが、今に活きてきます。
リノべは特に地道な作業が大切です。
2018.07.14 キッチン目前
洲本のリノベーションはキッチンの設置目前に。
ウォルナットの床やタイルデッキも見えてきました。
床材は幅広で表面に約2mmの無垢を貼ったものを採用しています。
キッチンは見せ場でもあるのでワクワクです。