2024.01.23 プラン
これからプラン作成を進めます。
模型と手書き図面を作っていきます。
敷地やご家族のご要望も踏まえて、
どういうことができるのか、色々粘って形にしていきたい。
2024.01.22 聡ノ富士
大相撲初場所も始まっています。
今場所は大関の霧島の綱取りと、
久々に復帰した横綱の照ノ富士がどこまでやれるかが注目です。
また、結びの一番の後に土俵を清める弓取り式も渋くて良い感じ。
テレビでは見れる日と見れない日もありますが、
４６歳の聡ノ富士がいい味を出していて、
弓を回す技術がうまくて職人さんっぽいのが良い。
毎日、淡々とやってのける感じが好きです。
2024.01.21 圓光寺
詩仙堂の近所にある圓光寺も好きな寺です。
圧倒的に紅葉の時期が美しくておすすめですが、
冬も庭の奥まで視線が抜けて良かった。
京都だと金閣、銀閣、清水寺なんかがメジャーだと思いますが、
個人的には円通寺、詩仙堂、蓮華寺、圓光寺、河井寛次郎記念館等は何度も行きたくなる建築です。
予約が必要な桂離宮や修学院離宮もまた訪問してみたいです。
2024.01.20 60センチ
谷口さん設計の平成知新館。
何度見てもディティールまで美しい建築です。
この日気づいたのですが、
外部の屋根を支える柱は７２０センチピッチで、
ガラスファサードを支える館内の柱は３６０センチピッチ。
壁の石幅は６０センチで内部床は１２０センチ角、
外部の噴水まで３６０センチピッチとなっていて、
構造や外装、内装まで主要な要素が６０センチモジュールで徹底されています。
だから大きな建築になっても納まりまで美しいのかなと感じました。
良いなと思った建築は何度も訪問して初めて理由がわかります。
2024.01.19 実例見学
設計した伊丹の家へお客さんと一緒に見学へ行ってきました。
築１年になりますが、北向き天窓から見える空が綺麗でした。
天井高、スイッチ位置、照明計画、空間構成や水回りの考え方はもちろんですが、
完成までのプロセスを施主さんに色々話していただけて感謝です。
お子様たちは仲良く畳コーナーでずっと遊んでくれていました。
畳コーナーは家の中でどう使っても良い余白ではありますが、
こういう場所がご家族の色んなアクティビティを受け止めてくれると思います。
コストダウンのために残していた樹木も春までに入れる予定で、
完成したらまた訪問してきたいです。
2024.01.18 詩仙堂
京都の詩仙堂へ。
雨の日でしたが内部と外部が一体化した気持ち良い空間。
生垣の奥にある下がった床面が見えないのがポイント。
見えないことでどこまで深いのかを想像させてくれます。
いつ来てもここは風がほとんどなくて、
庭とか山の自然がピタッと止まった感じがして絵画みたいです。
2024.01.17 １．１７
今日は阪神淡路大震災の日。
当時のすごかった揺れは今も忘れることはありません。
今年は元旦から能登で地震もあって、
近い未来には南海トラフの大地震が来ると思われます。
その時に備えて水や食料、
簡易トイレや懐中電灯等々できる準備はしておかないといけません。
物流が何日も止まることも想定しときたいです。
2024.01.16 ５０キロ
去年から健康維持のために意識的に歩くようにしています。
だいたいですが、平均１日１００００～２００００歩で推移していて、
１週間で５０キロくらいの歩行距離になっています。
これを１年以上継続して体重が１０キロ減量しました。
食事も１日３食にすると自分は太ってしまうので、
２食にしたら体調も良くなりました。
昼は控えめにして夜はしっかり食べてる感じです。
毎日体重計にのって記録して、何とかキープしていきたい。
健康寿命もしっかり伸ばせるよう今から対策したいです。
2024.01.15 おでん会
１０年前に設計した施主さん宅でおでん会。
前職の先輩も一緒でめちゃくちゃ楽しい時間でした。
昼からのスタートでしたが気付けば夜の１０時を過ぎていました…。
色々とお話出来て、また頑張ろうとモチベーションもアップです。
おでんとpisoさんセレクトワインも最高でした。
pisoは当事務所で設計した三宮のお店になります。
この日、トマトのおでんが個人的に大好きでした。
２０代前半に建築家養成の王道コースから離れ、ハウスメーカーに就職しましたが、
今になって当時の踏ん張ってた時間が自分にとって欠かせないものだったと思えるようになりました。
過去の出来事はその後の頑張り次第でプラスにも変えれるのだと思います。
2024.01.14 本
最近読んだ建築本。
隈研吾さんの日本の建築。
a+uの石上純也さんの作品集。
いつまでも勉強したりインプットする時間は大事です。
今和次郎の日本の民家もまだ途中で読みたい。
建築もまた色々見てきます。
なるべく継続してやっていきたい。