2022.01.14 オミクロン
オミクロンの感染者も急増してきました。
先週の西宮ストークスの試合も中止となりました。
ただ、感染者数よりも重症化の割合や医療ひっ迫が大事な気がします。
このまま普通の風邪くらいになってくれたら一番嬉しい。
引き続き自分で出来る対策は続けていこうかと思います。
飲み薬も早く市販されてほしい。
2022.01.13 大工さんと
神戸の新築は大工さんと打合せ。
枠の納まりも完璧に仕上げていただきました。
自分が指示していないことまで、
綺麗に作ってくれて大工さん、監督さんには感謝です。
キッチン前の造作も角の部分を45度にカットして、
小口が綺麗に納まるように作ってもえらえました。
難易度の高いことまで率先してやってくれると現場は安心です。
こういう流れを毎回作っていきたい。
2022.01.12 申請図面
灘の新築も申請図面の作成に進みました。
防火地域の木造ということで、
難易度は高めですが、
今までにも色々難しい家を乗り越えてきましたので、
きっと大丈夫。
1、2月で工事に必要な図面や申請をクリアして、
3月には解体に進みたいです。
2022.01.11 日本酒
いつもお世話になっている薮田産業様から、
自社で作った大和鶴をいただきました。
お店では基本買えない幻のお酒。
飲みやすくとっても美味しい日本酒。
正月も含めて贅沢な時間を過ごせそうです。
ありがとうございます。
2022.01.10 図面
六甲アイランドの新築は昨年12月から猛烈に詳細図を書いています。
施主さんのこだわりは出来るだけ取り込みつつ、
自分自身のこだわりもしっかり込めたい想いです。
ちゃんと図面を仕上げておけば現場に進んでも安心です。
今月で目途をつけます。
2022.01.09 敷地調査
今年からスタートする伊丹の新築の敷地調査へ。
色んな角度から土地を眺めてきました。
土地のメリットを最大限活かしつつ、
お客さんの要望も取り込んでプランを作成してみたい。
どうなっていくか楽しみです。
2022.01.08 適塾見学
大阪の適塾を見学。
福沢諭吉も蘭学を勉強した建築。
京都の町屋のような坪庭や中庭、通り土間のある建物が、
大阪の北浜にポツンと佇んでいます。
2階の窓が低い位置にあるのが良かった。
床から40㎝くらいに下端があります。
すぐ下に中庭があるので、畳に座り肘もかけつつ庭の眺めて過ごせそうでした。
窓の高さは近隣環境も踏まえて決める大事な要素です。
2022.01.07 足場撤去
神戸市北区の新築も足場が遂に撤去。
外観は既に和の雰囲気が漂っています。
ダークグレーの吹き付け仕上げと格子が綺麗に出来て良かったです。
外構でさらに完成度が増します。
もっと立体感が増して、バランスが良くなる予定。
部屋の中からはパノラマの眺望が見えるようになりました。
近景は家が見えるので、壁で隠し、
遠景の山に開く計画です。
京都の庭と同じで、引いて眺望を見る、ということを今回取り込みました。
少し距離を取るとより素敵な感じがします。
2022.01.06 エジプト展
兵庫県立美術館のエジプト展へ。
ミイラ数体の実物が展示されています。
本物のミイラは初めて見たかもしれません。
ミイラとして保存する方法(内臓をとったり、塩漬けしたり)も展示されていて面白かった。
お棺も色々立場や男性女性で違うようで、
貴重な見学となりました。
来年は神戸市立博物館もミイラ系でやるようです。
2022.01.05 樹脂タイル
神戸のリノべでは樹脂タイルを貼りました。
タイルや樹脂タイルは割付図がとても大切です。
出来るだけ半端を出さないほうが納まりが美しいからです。
毎回どこを起点にすれば一番良いかCADで何度も検討しています。
工事の図面に床や壁のタイル、樹脂タイルの割付図まで作っている設計さんなら、
家作りはまず安心です(他にも色々ありますが)。
今回はサンゲツの樹脂タイル・スムースモルタルを採用。
同じサンゲツでもモルタルブロックは色合いが今回のイメージと違うので、
サンプルだけでなく実物大は設計やインテリアコーディネーターがチェックしておいたほうが理想です。