2016.03.01 床材
竹中大工道具館の床材です。
オークの節が良い感じで何度か同じものを住宅で採用したかったのですが、未だ実現していません。
この道具館は地下へぐるりと回りながらおりていく構成になっていて、外観からはその豊かな内部空間がわからないのがまたいいなと感じます。
県立美術館もよく行きますが、ここもたまに行ってコーヒー飲んで気分転換してます。
2016.02.29 事務処理
今日は確定申告で税務署に行ってきました。
初めての申告でしたが事前準備もしていたので、いろいろと教わりながら無事提出できました。
サラリーマンではわからないこともいろいろと今勉強中です。
一段落しましたので明日から店舗の図面製作に入っていきます。
2016.02.28 卒業設計展
京都で学生の卒業設計展を観ました。
巨大な模型や図面から若い学生のエネルギーがばちばちと伝わってきます。
私の学生時代の卒業設計は最後まで悶々と苦悩して、はっきり言ってうまくはいかなかったのですが、今思うとあの時考えていたことが今もベースになっているような気も。
建築家の理想だけではリアルな建築にはならない、ということを社会に出て痛感しますが、そんな中でも粘り強くやることで何かが残るのかと思います。
若い学生たちにいい刺激をもらいました。
2016.02.27 塗装
内装の参考にグランフロントの無印にきました。
無印の家、というよりは内装に使われているAEP塗装の確認にきました。
グランフロントは興味のあるお店がたくさんありました。
店舗の設計をするようになって、今まで以上にいろんなことに目がいくようになりました。
住宅とはまた違う特別感があるといいですね。
日々勉強です。
2016.02.26 新たな模型
最近作った模型写真です。
高低差がある敷地で、お店の中を通り抜け出来て一つの道のようになっています。
2016.02.25 小さな建築
竹中大工道具館でやっている写真家のエバレットブラウン展に行きました。
日本の匠たちを撮影しているのですが、写真だけ見ると１００年くらい昔の写真なのか、と一瞬感じるのですが撮影したのはここ最近のものばかり。
今と日本の懐かしい過去みたいなものが同時に存在している興味深い写真です。
撮影された匠たちが作成した小さな建築がお庭にありました。
ころんとしたフォルムがかわいいです。
アプローチも石で一部水がたまっています。
内部から外を見た様子。
中には赤い実がそっと置かれていました。
屋根はマロンケーキのようですが小さな木が乗っかってさらにかわいげに見えます。
屋根や壁の厚みがしっかりあるせいか、安心感もあります。
３月１３日まで開催されています。
2016.02.24 ご契約
本日は店舗の設計契約でした。
新しいスタートを迎え、気持ちが尚一層引き締まる思いがします。
施主様と一緒にその人らしさがどこかに含まれるようなお店にしたいです。
今年中には完成してオープン出来る予定です。
2016.02.23 GA
東京にあるGAギャラリー。
学生時代から何度も訪れている場所です。
今回はPLOT設計のプロセス展を見学。
建築家の計画中のプロジェクトの図面や模型が一同に展示されています。
今回はビデオでそれぞれの建築家の話が聞けました。
1つの建築にかけるエネルギーはやはり並大抵ではないと感じました。
いつかはこんな場所で展示できたら…なんて思います。
2016.02.22 打ち合わせ
今日は打ち合わせの一日です。
天気もいいですね。
関西は最近ちょっと寒さが和らいできた気もします。
今日も一日頑張りましょう！
2016.02.21 やったぜストークス！
今シーズン２度目のストークス観戦です。
シーズン序盤は連敗続きでしたが、最近は調子も上がってきているようです。
今日は強豪アイシン三河との対戦です。
僕ら世代には桜木ジェイアール選手や柏木選手が有名でしたが、今日は二人とも怪我なのか残念ながら出場できませんでした。
他にもいい選手がたくさんいますね。ガードの橋本選手、比江島選手はディフェンスも強烈でした。守っているのに攻めているような感覚をもちます。
試合は序盤から大接戦でなんと延長戦で最後はストークスのたたみかける攻撃で一気に突き放して勝利です！
外国人選手のガードナーやスニードのダンクシュートも炸裂してスカッとしました。
日本人選手も畠山さん、中務さん、梁川さん、根来さん、道原さんとみんな持ち場で活躍した試合でした。
ちなみに梁川選手がMVPでした。
あと、試合の途中でなんと雨漏りのハプニング。
床が濡れているとバッシュは滑って大変なので、一時中断しました。
雨仕舞は大切ですね。
試合終了直後の様子です。
やっぱりスポーツで勝つことって気持ちいいです。
前回の観戦は田臥君率いるリンク栃木に負けてしまったので、今日はほんとにうれしい試合でした。