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2023.11.05 打合せ後に

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お客さんとの打ち合わせと食事の後にPisoへ。
たまたま空いていて入れました。
1人で行けるお店って良いなと思います。
いつもは早い時間に行くのですが、
2件目にさくっと行くのも良かったです。
店主さんや他のお客さんとも話せて楽しかった。

 

 

 

2023.11.04 外観

先日は新築の外構打合せ。
外から見たら窓が1つも見えないようにして、壁が綺麗な外観になります。
一方で完全に町に対して閉じる訳ではなくて、
植栽までしっかり入れて街並みにも貢献するデザインにします。
建築って樹木も大事なんですよね。
完成がとても楽しみ。

 

 

 

2023.11.03 エレベーター

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中ノ島美術館でテート美術館展がスタートしています。
ジェームズタレルやターナーの作品もあって見る価値ありです。
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中ノ島美術館のエレベーターって距離は長いのにかなりゆっくり動きますね。
最初使った時に、あれ?と感じたのですが、
上下運動の中でパッサージュと呼ばれる立体的な空間をじっくり体感出来ますし、
アートを見る前の期待感を高める、見た後の余韻に浸るための時間にもなっていて、
個人的にこのゆっくりな速度が良いなと。
きっと移動の速度まで考えて設計されたのだと思います。

 

 

 

2023.11.02 飲み会&野球

施主さんや業者さんと飲み会へ。
肉と鍋がかなり美味しかった。
良い流れのままお家の完成まで進めたいです。
毎回最適なメンバーで家作りが出来るよう、
野球の監督みたいに人選する力も自分には必要なのかなと思います。
設計力はもちろんですが、様々な事を統合して調整する能力も大事です。
お店ではちょうど野球の日本シリーズが放映されていました。
昨日は阪神のサヨナラで2勝2敗。
関西対決なのでめちゃくちゃ盛り上がって4勝3敗でどっちかが勝ってほしい。
7戦目までいってもらいたい。

 

 

 

2023.11.01 Meets

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Meetsのうまい本2024にPisoが掲載されていました。
今回はオープン2年以内のお店から選んでいるそう。
設計したお店が紹介されるのは嬉しいことです。
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先月も休みの日にふらっと寄りましたが、
ワインも料理も美味しかった。
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2023.10.31 トイレ

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ご主人お気に入りのリクシルのトイレが設置完了。
トープ色を採用して他のインテリア色とマッチするようにしました。
コンセントが見えないのがポイント。
トイレが広く確保出来ているので便器を少し前に出して裏に隠しました。
また2階はこの部屋だけでタイル割が決めれるため、
便器とタイル目地のセンターがきっちり合うようにしています。
(地味に裏側の収納の隙間とも目地がぴったり合ってます)
こういう所は自分のこだわりですが、
少しでも綺麗に納めたい想いで図面化しています。

 

 

 

2023.10.30 増税

最近は物価高であったり増税が厳しすぎたのか、
政府も減税を検討しているようです。
所得税が減税になるのか気になるポイントです。
自営業だと健康保険料も会社員の時に比べて倍払う必要もあって、
税金の使い道はかなり気になります。
大阪万博も当初予算から1000億規模の増額だそう。
恐らく、最終的にはもっと増える予感もしています。
増えた分以上の収益が見込めるなら良いのですが。
極力これ以上国民の負担にならないよう工夫して進めてほしいです。

 

 

 

2023.10.29 ウォーキング

休みの日に最近はまっているウォーキングへ。
健康な体作りのため続けています。
自営業は体が資本なので、なるべく病気のリスクは減らしたいです。
この日は梅田から天王寺まで歩きました。
歩きつつも色んなお店にも寄ってインテリアの勉強もしつつ一石二鳥です。
大阪は海外の観光客も完全に戻ってますね。
たこ焼き、お好み焼き、串カツのお店は今も行列でした。
今日はめちゃ歩いて2万5千歩を超えました。
1日1万歩は継続したいです。

 

 

 

2023.10.28 取っ手

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引込み戸の取っ手。
既製品の引手は採用せずに、
扉色のフラットバーを埋め込むだけのシンプルな納まりに。
ただ、引込み戸で寸法もシビアなので、施工がかなり難しく、
建具屋さんの技術が不可欠な納まりです。
難しい納まりに挑戦いただいた工務店さん建具屋さんに感謝です。

 

 

 

2023.10.27 大工道具館

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竹中大工道具館。
ぐるぐる回りながら地下へと動くシークエンスが好きな建築。
設計はもちろん竹中工務店です。
時間の流れの中での空間体験をシークエンスと言いますが、
建築の設計ではとても重要な要素です。
中庭が地下まで光を届けています。
大工道具の展示物はもちろん、
職人技や道具をまとめた映像がたくさんあって良い。
外国のお客さんが意外と多かったです。