リニューアルした大阪市立東洋陶磁美術館へ。 レンガ壁のイメージが強い建築でしたが、 エントランス部分にガラス貼の増築がなされていてカフェも増えていました。 国宝の油滴天目茶碗が見れました。 なんだか宇宙みたいで、ずっと見ときたくなる作品。 色味も独特です。 個人的には木の葉が焼き付けられていた茶碗が気に入りました。 かなりシブいですが、葉っぱの形が残るって面白い。 他にもかなりの量の展示があって、 様々な色彩や造形美に触れることが出来る内容でした。