建築家が主人公の小説たち。 最近は九段理江さんの東京都同情塔を読みました。 女性建築家が主人公。 現実では新国立競技場で撤回されてしまった、 ザハ・ハディド案が実現した世界が描かれています。 AIも駆使した文章が新鮮でした。 ノースライトと火山のふもとで、もおすすめ小説です。 安藤忠雄さんのドキュメントである「光の教会」は自分の人生を変えた本。 20歳の頃、夢中になって読み、建築家に憧れました。 本を読む時間も大事にしたいです。