国宝の石清水八幡宮を見学。 垂木のピッチがかなり細かくて美しいです。 参道が本殿と真っすぐになっていなくて、 数度ズレているのがポイント。 人と本殿が正対しないよう最初から参道に角度が付けられています。 そうすることで建物も少し斜めから見えて立体的でかっこよくみえます。 参道の一部の庭は昭和の作庭家・重森三玲のデザイン。 周囲の山の木々は樹齢数百年のものもあって、 伊勢に近い雰囲気で自然のパワーをもらえました。