全館空調の吹出口も自分でチェックしています。 意匠上大事な個所は線対称で配置出来るように、 構造梁の位置や太さも着工前に寸法確認が必要です。 こういう所まで検討しておくと完成度が高まります。 また、空調環境も大切なので、 現場へ入ってからも空調担当者さんと打合せをしつつ、 少しでも快適に過ごしてもらえるよう位置を精査して進めていきます。