神戸の建築家　鈴木俊彦

2023.05.30　階段

１階と２階の中間あたりに構造梁が入っています。
普通の家では無いものですが、
今回は周り階段の下地を受けるために敢えて入れています。
ここで階段を受けることで、
階段下の空間がトイレ側の収納スペースとして使えるようになりました。
通常であれば壁とかで塞がれてしまう場所ですが、
収納も確保したいし、広く感じたい、という意図で、この梁は必須で超重要です。