GWから読んでいる本。 和辻哲郎の古寺巡礼も読めたので新たに購入。 普段の実務とは関係が無いのかもしれませんが、 建築の理論を勉強することはとても大事だと個人的には思います。 空間を構成・解析する手法であったり、建築を語る言葉を日々鍛えておきたい。 結果的には自分が作る建築の深みというか、出汁みたいな何かに繋がる気がします。 自分の土台や基礎となる部分があって初めて上積みが出来る。