少し前の本ですが、 建築家と施主のリアルな声が読めて良かった。 家つくりは楽しいことだけではなくて、 いろんなアクシデントや大変なことも色々あって、 それをみんなで乗り越えて1つの建築になるんですよね。 施主、建築家、工務店の3者の関係性が大事。 そのバランスを取るのも建築家の仕事。 この本の施主さんが神戸出身で知っている場所も出てきて一瞬で読めてしまった。