工事中の案件で、 螺旋階段に若手画家みしまあきひろさんに壁画を描いていただきました。 壁のアクセントとなると、アクセントクロス、タイル、木、左官壁を良く使いますが、 今回は、違うことにチャレンジしてみようと思い、 1階から3階までの螺旋階段部に自由に絵を描いてもらいました。 立体的な絵巻物ですね。 建築と画家のセッション。 上に行くのが楽しくなったら、という想いでお願いしました。 建物と同じく、カラフルな色や動物、人と 設計では演出できないことをしていただきました。