守山へ行ったついでに、隈さん設計の図書館へ。 びわこ材という滋賀の木を内外装使われた空間です。 内部は撮影不可ですが、 市民が好きな場所で本を読んだり、勉強したりうまく使われているように思えました。 2年前、このコンペのプレゼンも聴きに行ってました。 守山市って建築家と積極的に公共施設を創っているんですよね。 こういうコンペだと審査員側に著名な建築家や建築史家がいることが大事なんだと思います。 いわゆるハコモノにならないためには選ぶ側が重要。