宝塚の陶芸棟です。
もともと痛んで下地も無くなっていた東面の壁をやり替えて、開口部設置の段階まできました。
この後引き違いサッシを取り付けます。
視線が抜けて奥の緑が取り込めるようになっています。あとずいぶんと明るくなりました。
この建物は斜面地に建っていますが、左側の造成の石積み、建築、新しく取り込む自然が合体する場となります。