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2017.01.04 銅賞

キルコス国際建築設計コンペティション2016にて、
当社の「カーテンの可能性」という作品が建築家松島潤平賞(銅賞)に選出されました。
松島さんは隈研吾事務所から独立された建築家ですが、300近い案の中から銅賞に選出いただいて嬉しく思います。
鉛直/水平というテーマに対して、カーテンを窓から切り離し、水平方向にも鉛直方向にも自由に動かすことで様々な距離感や居場所を作り出す、そして和をイメージした12色のカーテンが様々な重なり方をすることで、色彩豊かな町並みを作り出せないか、という提案です。
前職での圧倒的な経験値に、デザインの部分でもどんどん付加価値を付けて、どちらもを兼ね備えた設計事務所にしていきたいと思っています。
今年もお客さんの要望を最大限膨らませて、楽しそうな建築を作っていきます。