広島の建築家、三分一博さんの展示会へ。 動く素材、という捉え方で水、風、光を建築の中心テーマとして扱っています。 展示ではいくつもの実験やエスキース、インスタレーションがありました。
これはインスタレーションの様子。 風や光で水や細い紐が動き、揺らいでいました。
太陽の熱で蒸発した水が模様を作っています。 神戸の六甲山にある六甲枝垂れも三分一さんの設計ですが、自分にとっても思い出の建築で好きな建物です。