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2016.01.02 キルコス国際建築設計コンペティション2015

キルコス国際建築設計コンペティション2015で「NOT OR BUT BESIDES」という作品が、建築家で京都大学教授も務める竹山聖さんが選ぶ佳作賞になりました。
元旦から嬉しい結果が残りました。今年はちょっと良い年になりそうな予感が沸いてきます。
この作品は内と外というテーマに対して、一つの場所が内でもあり外でもある、ということをバスケットのコートを置くことでとってもシンプルに表現した作品です。
内と外、プライベートとパブリック、個人と地域、開くと閉じる、昼と夜等の様々な要素が一つの場でダイナミックに変化していく住宅の提案をしました。
あまりにもシンプル過ぎて、伝わらない可能性もあるかなーって思っていましたが、ちゃんと賞に残れてよかったです。
作品は月末くらいにWORKSにアップします。

3月に愛知県で展覧会と授賞式があります。
審査員の方々のお話しを聞けることが楽しみです。
http://www.circos.jp/prize.html