2015.11.01 茶室
これ何かわかりますか?
実は、ガラスで出来た茶室なんです。
デザイナーの吉岡徳仁さんの設計で、京都の将軍塚青龍殿に設置されています。
茶室内部には入れないのが残念ですが、ガラスのおかげで周辺の風景と同化して存在しています。
ここの舞台からは京都市内が一望できるので、学生時代に住んでいた一乗寺や出町柳のデルタなんかもついつい探してしまいました。
僕はあまり腕時計をしませんが、吉岡徳仁さんの、水をイメージした透明で時計の存在感を消し去ったような「O」と、彫刻のようで鉱物的スタイリッシュ な「TO」を歴代の腕時計として使ってきました。
いかにも時計っていう感じではないのが逆に好きでした。また新作がでないかなーなんて思ったり…。
今日も一日頑張っていきましょう!