兵庫県立美術館で開催中のパウルクレー展に行きました。 パウルクレーは私が大好きな画家です。 幾何学的な絵を見ながら、それを平面図や断面図として空間を想像し、その空間の中に自分自身が入り、建築を疑似体験して楽しんでいます。 二次元の絵なのに、三次元の空間を想像させてくれる画家なんだと思います。 建築だけに限らず、様々なものを見たり、感じたりしながら自分自身の感性も常に磨いていきたいです。