トップに
戻る
blog

2024.06.05 木下佳通代展②

IMG_1895
写真が右から左に行くにつれて物が足されています。
IMG_1899
足し算がずっと続いていきます。
IMG_1896
あるところで足されることが終わって、物が減っていきます。
IMG_1897
徐々に物が減っていき、
IMG_1898
最後は最初の状態へと戻りました。
物が増えていく+…から、
あるところで―…へという流れを自分は体感したのですが、
逆から写真を見ると、
最初に「―」だった写真は「+」へと変わり、
「+」だった写真は「―」へと逆転するのです。
見る順番を変えるだけで、
自分が認識していたこととは逆の事象へと変換されていくことがわかるアート。
見る順番によっても写真に対する認知が変化します。
ここでも時間軸が双方向で過去と未来を自由に行き来しています。
木下さんの作品は「順」だけでなく、
「逆」から見て自分の認知が変化することに気付くということに価値があるのかもしれない。

 

 

 

2024.06.04 木下佳通代展①

IMG_1906
中ノ島美術館で神戸出身作家の木下佳通代展へ。
前回のモネ展のような圧倒的な知名度は無いかもしれませんが、
個人的にはとても良かったです。
人の「認知」を刺激するアートたちでした。
IMG_1888
モノクロ写真があって、
IMG_1889
展示順に見ていくと徐々に紫色に彩色されていきます。
当然、塗られた箇所が目を引きますよね。
IMG_1890
半分くらいが彩色されていくと段々どっちが目立つのかがわからなくなってきます。
IMG_1891
最後のほうになると、目立たせるために塗った部分よりも、
塗らなかったモノクロ部分のほうが目立つように。
モノクロだった「地」があるタイミングで「図」へと変換しているのです。
IMG_1892
最後は塗った部分が全て「地」へと変換されてしまいます。
これが変わるタイミングは人それぞれで、多様性があって面白いと思っています。
建築でも同じようなこともあって、
壁を傾けていくと、いつかは床に変わるわけで、
その瞬間は人それぞれの認知へと委ねられています。
壁に貼るアクセントタイルも小面積だから目立ってアクセントと言えて、
面積が増えるにつれて図から地へとなり全体的な統一感を生み出す要素になります。
むしろ白いクロスで残った部分がアクセントになるかもしれません。
どちらが良い悪いではなく、こういう感覚を意識したり理解できているかが重要。
さらに、展示順に見るとモノクロからパープルへ着色していったという流れがありますが、
逆から見ていくと、パープルな画像をモノクロへ着色していった、という見方も出来ます。
展示されているアートには実は2方向の時間軸が仕組まれていて、
自分が最初に見た一連の展示は過去から未来かもしれないし、
本当は未来から過去だったのかもしれない。
日常の時間の流れはなかなか目に見えないものですが、
この作品たちが色々と気付かせてくれるきっかけになっています。
こういう認知に訴えかけるアートは極めて建築的でとても好きです。
IMG_1893
この作品も同じです。
上から下へと赤が増えて、最初は認知させる図としての赤色が、
段々と地へと変換されていきます。
下から見ると赤の地にモノクロの図を塗ったかのようにも見える。
建築もそうですが様々な物事には何かと何かが変わる狭間、「境界」に魅力が宿っているのだと思います。

 

 

 

2024.06.03 写真

先日撮影したデータも今月UP出来そう。
本当に晴れで良かった。
外観も凄くかっこよくなったと思っています。
設計事務所は実績を1つ1つ残していくことが大事。
それが積み重なって仕事や信頼に繋がるのかなと。
あまり他の人と比較するのではなくて、
自分で考えて自分らしく運営するのも大事な気がします。

 

 

 

2024.06.02 広島

Bリーグは広島ドラゴンフライズが琉球を2勝1敗でチャンピオンに!
ワイルドカードからの下克上でした。
第2戦はテレビ観戦できましたが、白熱した接戦に。
B1にもなると外国籍選手はもちろんですが、
日本人選手の活躍も凄かった。
なんだか体もごつくてディフェンスでもバチバチに当たって、
守りつつ攻めている雰囲気があります。
広島の中村選手も琉球の岸本選手もチームを牽引する素晴らしいポイントガード。
B2神戸ストークスも来シーズンは日本人選手に期待したいです。
出来ればポイントガードで新加入があってほしい。

 

 

 

2024.06.01 今日から6月

今日から6月。
今月は図面をさらに前に進めて見積依頼も完了させます。
少しでも完成度が高くなるように、
使い勝手や意匠的にどうか、
自分でシュミレーションしながら図面を書いていきます。
建築は強(構造)、用(機能性)、美(意匠)のバランスが大事ですが、
その割合も毎回そのお客さんの要望に合わせてチューニングしています。
前職で数多の設計を経験出来たことが今に活きていると思います。

 

 

 

2024.05.31 階段

階段③
階段はモールテックスで仕上げてスッキリさせました。
回り階段のため、物理的に一部天井を下げないといけないのですが、
ここも階段の形を意図的に作って、
意匠として利用しています。
お客さんも使う洗面台の隣にありますから、
しっかり魅せる階段になったかと思います。

 

 

 

2024.05.30 ペンダント照明

ダイニングP
ペンダント照明にイタリア・フォスカリーニのアプロムペンダントを採用。
コンクリート製のシェードの質感が良いです。
ダイニングにペンダント照明を吊る時は、
気持ち低めにするのがおすすめです。
また、テーブルの位置がきっちり決まっている必要があります。

 

 

 

2024.05.29 ピソりました

IMG_1865
先日は施主さんと一緒にピソってきました。
IMG_1862
野菜を煮込んだ料理。
柔らかくて味付けも塩とオリーブオイルだけだそうで、めっちゃ美味しかった。
IMG_1864
切り干し大根が入ったオムレツと、
IMG_1863
ホタテ料理もワインと合わせてもらって最高でした。
IMG_1869
この赤ワインも美味かった~
店主さんや施主さんとも色々お話出来て楽しい時間を過ごせました。

 

 

 

2024.05.28 200勝

ダルビッシュ投手が日米通算200勝!
今の野球だと打者の2000本安打よりも達成し辛い凄い記録です。
本当におめでとうございます。
年々進化していて、
向上心が高いなと思います。
WBCでは精神的な支えでした。
レベルの高いMLBにチャレンジしての200勝は価値ありますね。
パイオニアの野茂さん、黒田さんの記録も今年超えていきそう。
パドレスとの契約は42歳まであるそうで、
250勝も超えそうな予感。

 

 

 

2024.05.27 照明

新築で照明打ち合わせへ淀屋橋へ。
今回もDAIKOのライティングデザイナー土井さんに、
メインのLDK空間の相談。
細かいブラッシュアップも出来ました。
コストを抑えるところは徹底的にやって、
こだわる箇所はミリ単位で寸法調整していきます。
メリハリが大事だと思います。