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2023.07.15 巾木

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背の低い巾木にチャレンジしています。
工務店さんの意見も聞きつつ、デザインを改良して施工してきます。
少しでも施主さん好みのスッキリ感を出したくて考えてきました。
写真は自分で検討していた時に作った模型写真です。
仕上がりが楽しみ。

 

 

 

2023.07.14 帰化選手

西宮ストークスに初の帰化選手であるカロンジ選手が入団。
206センチ120キロのセンター。
すごく楽しみな選手が来てくれました。
これで外国籍選手で3ポイントの上手いフォワードがとれそう。
他のチームの補強も凄くてB1はかなり厳しいですが、
神戸移転の1年目なので期待しています。
今月には新チーム名とかユニフォームの発表もあるみたいです。

 

 

 

2023.07.13 蕎麦

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現場前に山菜蕎麦。
その場所場所で美味しい昼ご飯を食べるのも、
ちょっとしたリフレッシュになります。
申請をクリアしたり、図面を書くだけが設計の仕事ではなくて、
現場に何度も通ってこだわりを伝えたり、
みんなで進捗を確認したりして完成度を高める作業が必須だと思います。
地道な作業の継続が大切なのかもしれません。

 

 

 

2023.07.12 間接照明

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階段の腰壁に間接照明用のボックスを設置。
L型に照明を入れて全体を明るく照らします。
手摺はスチールの細いフラットバーで検討。
こういうのも一つ一つ図面を書いて初めて実現します。
出来るだけすっきりした空間にしていきたい。

 

 

 

2023.07.11 NBA

NBAの渡邊雄太選手がフェニックスサンズと契約!
スーパースターのケビンデュラントと同じチームでまだプレーできるのが嬉しい。
しかも2年契約だそう。
日本人選手でこれは本当に凄いことで尊敬します。
毎年毎年無保証契約の立場でしたが、
チャレンジし続けて日本人として新たな道を切り拓いたと思います。
今年も3ポイントとハッスルディフェンスでチームの潤滑油になってほしい。
他の人からは理解されないようなリスクを取らないと、
大きなリターンも無いのだと思います。
何かに守られて、安定状態をとりあえずキープするなら、
決してこういうことは出来ません。
ちなみに八村塁選手も高年俸でレイカーズと3年契約を獲得しています。
日本のバスケ界がどんどん成長しています。
次の世代も先輩たちの姿を見てきっと何かをやってくれる気がします。

 

 

 

2023.07.10 常設展

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大阪の国際美術館の今やっている常設展。
令和4年に仕入れた作品がメインで展示でした。
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村上さんや奈良さんの作品であったり、
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アンディウォーホルやヤノベケンジさんの作品もあり見る価値ありの展示です。
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レゴ作品やライアンガンダ―的なアートもあって色々吸収出来た一日でした。
撮影は出来ませんが映像作品も良かったです。

 

 

 

2023.07.09 国際美術館へ

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大阪の国際美術館へホームスイートホーム展へ。
ハウスとホームは似てるようで違いますね。
ハウスが建築の家である一方で、
ホームは家だけでなく家族、友人、環境、生い立ちも含めた、
バックグラウンドも含むのかと思います。
それぞれのホームがアートを通じて体感出来て良かった。
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常設展もかなりおすすめでした。
この作品は蟻の動いた軌跡をペンでなぞっています。
だだっ広い中央のスペースよりも壁のある際のほうで蟻も動いているのが面白い。
窓際とか壁際の居所を本能で蟻も見つけているのかも。

 

 

 

2023.07.08 中ノ島美術館へ

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中ノ島美術館へ。
展示と展示の間の展示室休室日に行きました。
人が少なくて、音も静かで、
建築を体感するには一番レアで良いタイミングかなと。
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コンセプトであるパッサージュ(路地)をゆっくり体感出来て良い。
休館日は閉じられていますが、こういう日に見学するのも建築好きにはおすすめ。

 

 

 

2023.07.07 オーバードア

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車庫のオーバードアの寸法もチェック。
いわゆる車庫のシャッターですが、
これも出来るだけ綺麗に納まるように考えています。
言われないとわからないような所でも、
自分が気になる箇所はちゃんと確認したいです。

 

 

 

2023.07.06 有効利用

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階段下の空間は収納にして、有効利用しています。
建築は見た目も大事ですが、
構造とか断熱、収納といった機能性も大事です。
特に住宅はそうですね。
毎回バランスを取りつつ完成度が高まるようにしたい。