トップに
戻る
blog

2023.09.23 Pisoへ

IMG_0484
一周年のPisoへ訪問。
たくさんのお客さんが利用してくださっているようで嬉しいです。
ワインも料理も毎回美味しくて、落ち着く空間。
この日は平日でしたが満席でした。
IMG_0486
久々のタコスでしめました。
同じビルにあって以前リノべさせてもらったテラサナでもハイボールが飲めました。

 

 

 

2023.09.22 ドイツ

バスケW杯はドイツが初優勝。
NBAのシュルーダ―選手は本来ディフェンスのスペシャリストのようですが、
母国ではポイントゲッターとして活躍していました。
ラトビアとの決勝はどちらのチームも
3ポイントの確率も高いしディフェンス強度も凄かった。
日本はもっとNBA選手がこれから増えて、世界と戦えるようになってほしい。
秋はBリーグも開幕です。
神戸ストークス、1部昇格目指して戦ってほしい。
アリーナ建設も進んでいます。

 

 

 

2023.09.21 サイクリング

休みの日に京都へ行ってサイクリング。
円通寺は毎年行っていて今年も見学へ。
遠近法もあって比叡山、庭の生垣、植栽も等価で扱われているのが良い。
メディアにはなかなか出ない寺ですが、
個人的には一番魅了させれられるお寺。
この日はゆっくり見学出来ました。
サイクリングで良い運動もして頭がスッキリしました。

 

 

 

2023.09.20 ディティール

IMG_0473
居室の天窓からは綺麗な空が見える。
実は、北向きの空って綺麗なんですよね。
この窓からは10階建以上のマンションが見える予定でしたが、
ギリギリでかわすことが出来ました。
天窓からおりてくる壁と、
勾配天井の始まりのラインがピッタリ合っているところがポイント。
大工さんも意図をわかって作ってくれたのが嬉しい。
建築はたくさんの人、職人さんが関わって出来るものなので、
とにかく図面を描ききることと、
現場へ通って監督、職人さんたちのアイデアも取り込みつつ、
図面以上に完成度を高める事が大事だと思います。
結果、それが施主さんのためにもなります。

 

 

 

2023.09.19 8年

今月末で、独立して丸8年です。
なんだかあっという間でした。
10月からは9年目に突入。
前職の在籍期間が9年で、
あと1年で同じ期間、自営業で踏ん張れたことになります。
何のあても無い中での独立でしたが、気付けば10年も見えてきました。
独立後も色んなご縁をいただき感謝です。
これからも目の前の仕事を自分らしく一生懸命やっていけたらと思います。
80代でも活躍してる建築家がいるので、
40代なんてまだまだですね。
安藤忠雄、伊東豊雄、レンゾピアノみたいに
いつまでもフレッシュな気持ちを持ち続けたいです。

 

 

 

2023.09.18 ガラス

IMG_0474
階段横の壁はガラスをはめこんでいます。
2階の小さめのスペースなので普通であれば2分割になるような場所ですが、
納まりを検討して分割無しで施工してもらえました。
ここは消せるペンでご家族が絵を書ける余白として設計しました。
2階が明るいので光を1階へ届ける機能的な役割もあります。
楽しそうな居場所がある建築は個人的に好きです。
子供さんたちに自由に使ってほしい空間。

 

 

 

2023.09.17 ふるさと納税

今年もふるさと納税の季節。
数年前から利用するようになりました。
原発等の様々な事情も考慮して、日本の海産物を今年は応援したいです。
風評被害が早くなくなったらと思います。

 

 

 

2023.09.16 ハイサイドライト

IMG_0472
ハイサイドライトも出来ました。
上下のアングル枠を埋め込んでスッキリ感を増して施工出来ました。
ガラス面積が小さいので、左右はアングルを使わずにより綺麗に納めています。
このガラスがあると中庭の光がまわって廊下も明るくなりました。
周囲はマンションに囲まれた町中ですが、
どこからも覗かれずに、
どの部屋も多様な良い光が入るようになりました。

 

 

 

2023.09.15 初戦

ラグビーW杯の初戦はチリに勝利!
4トライ以上なので勝点5をゲット。
先制点を許しましたが逆転できてよかった。
次戦はグループリーグ最強のイングランド。
でも日本も強いと思うので、
なんとか勝ってほしい!
前回はベスト8でしたが、まずは予選突破をしてほしいです。

 

 

 

2023.09.14 タイル

IMG_0464
中庭のタイルが設置されました。
外部なので勾配も付けて雨水が流れるようにしています。
部屋と同じ割付で連続的な空間になるように貼ってもらえました。
事前にタイル屋さんと基準となる位置まで微調整して良かった。
大きな空間ほど目地が減るように大きなタイルを使う方がおすすめ。
今回は600角のイタリアのタイルでいきます。
LDKはこの中庭の光のおかげで日中に照明も使わなくて良い空間に出来ました。