2024.10.31 月末
10月下旬でも半袖で大丈夫でした。
正直影が無い場所は夏みたいに暑いです。
現場の職人さんも大変。
春と秋がだんだん短くなりそうな予感。
11月下旬から12月は紅葉も楽しみです。
2024.10.30 窓
洗面所の洗面台上部の隙間にFIXの窓を設置します。
普通は洗面所は暗い場所になるケースが多いのですが、
ここでは2階の南に窓を確保して、
朝起きて明るい洗面所に行けるようにしました。
周りに建物が建て込んでいるのですが、
ここからはお隣の屋根と空だけが見える価値の高い窓。
毎日、天気のわかる窓。
2024.10.29 ワールドシリーズ
ワールドシリーズも開幕!
大谷さんのドジャースVSジャッジ率いるヤンキース。
4勝3敗でドジャース優勝と予想します。
ヤンキースも久々のワールドシリーズで、
前回は松井秀喜さんが日本人初のMVPでした。
改めて松井さんの凄さがわかります。
最強投手ペドロマルティネスから打ちまくったのは今でも映像を見ます。
かっこよかったなぁ。
大谷選手もこのシリーズで伝説を残してほしい。
2024.10.28 プレミア
神戸ストークスは2026年から始まるBリーグプレミア参入が決定。
新アリーナも来年春に完成でいよいよ神戸でバスケがメジャーになりそう。
今シーズンはB2ですが、外国籍選手も好調で白星先行です。
なんとか来シーズンB1昇格して、2026年にプレミアにいってほしい。
昨年同様アルティーリ千葉が恐らくB2で最も強敵になると思います。
2024.10.27 中間検査
新築の中間検査も無事に終わりました。
あとは完成時の竣工検査だけです。
毎回ですが、みんなで定期的に集まって進捗も確認していきます。
その時に設計のこだわりだけでなく、
大工さんや監督さんのこだわりなんかもお客さんにお伝えしています。
家はみんなで創るものなので、みんなが力が発揮出来る流れにしたい。
2024.10.26 選挙
明日は選挙です。
物価高、国民の税金や保険料、年金の負担は相当なものです。
今のままだと現役世代の生活はますます厳しくなりそう。
1人1人の意志が大事なのでちゃんと投票に行きましょう。
投票しても意味が無い、と考えるともっと大変な時代になると思います。
2024.10.25 2WAY
NBAグリズリーズの河村選手が2WAY契約を勝ち取りました!
当初は下部のGリーグでプレーすることが予定されていましたが、
キャンプでアピールしてNBAでもプレー出来る2WAY契約です。
172センチは現役NBAで一番小さくて、
日本の子供たちに勇気を与えるとんでもない快挙だと思います。
低身長だとほとんどの人がいきなりNBAは厳しいと感じていた中、
自分を信じて結果を残しました。
スピードとパス能力はNBAでも通用しているように見えます。
最近のNBAは3ポイントシュートがメインで、
パスで魅せるクラシックなポイントガードってあまりいないのですが、
河村選手はスティーブナッシュ、ジェイソンウイリアムズのようなガード。
スピードと意表を突くパスでバスケファンを魅了してくれるでしょう。
他者の評価や他者が決めた目標設定なんか気にすることなく、
ただただ自分がやりたいこと、
なりたい自分になるために失敗を恐れず努力し続ける、
そんな河村選手はキラキラして見えます。
2024.10.24 レクチャー
TOTOさん主催の建築家魚谷さんのレクチャーに。
関西建築家大賞、日本建築学会賞と受賞されて全国的に活躍されています。
どんどん開発でマンションに変わってしまう、京都町屋の改修が素晴らしくて、
空間構成や町にとってプラスになるようなリノベだけではなくて、
耐震、耐火等まで考えて町屋がこれからも残るように設計されていました。
建築基準法の理解も凄く、粘り強く行政との交渉もされて実現されています。
2025年4月からは益々法規が厳しくなるので、
設計も時代の流れに合わせて変わっていかないといけません。
とてもモチベーションの上がる2時間でした。
2024.10.23 現場
先日は現場で打ち合わせ。
大工さんと監督さんと細かい寸法や色味等の確認。
ちょっとした事でもみんなで確認するのはとても大事です。
そうすると作業後にやり直したりするケースが圧倒的に減ります。
コミュニケーションを取って進めていきます。
2024.10.22 好きな場所
柳原照弘さんのVAGUE KOBEへ。
今、一番好きな場所。
アート、本、食器、ショールーム、インスタレーション、カフェ等があって、
5感が満たされる空間です。
通るだけの廊下が無くて、
部屋と部屋が連結して、次に何が出てくるのかワクワクします。
境界を破って進んでいく感覚も個人的に好きです。
大きなテーブルのカフェで何も考えずにぼーっと出来る。
展示も定期的に入れ替わっているので、何回でも行きたくなります。
また図面作業の後とかに行ってみます。