2023.11.01 Meets
Meetsのうまい本2024にPisoが掲載されていました。
今回はオープン2年以内のお店から選んでいるそう。
設計したお店が紹介されるのは嬉しいことです。
先月も休みの日にふらっと寄りましたが、
ワインも料理も美味しかった。
2023.10.31 トイレ
ご主人お気に入りのリクシルのトイレが設置完了。
トープ色を採用して他のインテリア色とマッチするようにしました。
コンセントが見えないのがポイント。
トイレが広く確保出来ているので便器を少し前に出して裏に隠しました。
また2階はこの部屋だけでタイル割が決めれるため、
便器とタイル目地のセンターがきっちり合うようにしています。
(地味に裏側の収納の隙間とも目地がぴったり合ってます)
こういう所は自分のこだわりですが、
少しでも綺麗に納めたい想いで図面化しています。
2023.10.30 増税
最近は物価高であったり増税が厳しすぎたのか、
政府も減税を検討しているようです。
所得税が減税になるのか気になるポイントです。
自営業だと健康保険料も会社員の時に比べて倍払う必要もあって、
税金の使い道はかなり気になります。
大阪万博も当初予算から1000億規模の増額だそう。
恐らく、最終的にはもっと増える予感もしています。
増えた分以上の収益が見込めるなら良いのですが。
極力これ以上国民の負担にならないよう工夫して進めてほしいです。
2023.10.29 ウォーキング
休みの日に最近はまっているウォーキングへ。
健康な体作りのため続けています。
自営業は体が資本なので、なるべく病気のリスクは減らしたいです。
この日は梅田から天王寺まで歩きました。
歩きつつも色んなお店にも寄ってインテリアの勉強もしつつ一石二鳥です。
大阪は海外の観光客も完全に戻ってますね。
たこ焼き、お好み焼き、串カツのお店は今も行列でした。
今日はめちゃ歩いて2万5千歩を超えました。
1日1万歩は継続したいです。
2023.10.28 取っ手
引込み戸の取っ手。
既製品の引手は採用せずに、
扉色のフラットバーを埋め込むだけのシンプルな納まりに。
ただ、引込み戸で寸法もシビアなので、施工がかなり難しく、
建具屋さんの技術が不可欠な納まりです。
難しい納まりに挑戦いただいた工務店さん建具屋さんに感謝です。
2023.10.27 大工道具館
竹中大工道具館。
ぐるぐる回りながら地下へと動くシークエンスが好きな建築。
設計はもちろん竹中工務店です。
時間の流れの中での空間体験をシークエンスと言いますが、
建築の設計ではとても重要な要素です。
中庭が地下まで光を届けています。
大工道具の展示物はもちろん、
職人技や道具をまとめた映像がたくさんあって良い。
外国のお客さんが意外と多かったです。
2023.10.26 レバーハンドル
扉そのものはパナのベリティスを採用していますが、
施主さん好みのハンドルが無かったため、
芯材だけ事前にパナさんに入れてもらって、WESTの細いハンドルを付けました。
現場加工する必要もあって費用もかかりますが、
こだわる部分ならやってみる価値があると思います。
綺麗に付けてもらえて安心しました。
2023.10.25 東寺
京都の東寺へ。
10月31日まで特別拝観で普段非公開の空間が見れます。
特に五重塔の内部は想定外にカラフルで特に良かった。
他にもたくさんの国宝や土門拳の写真なんかも見学出来て、
とても充実の展示内容でした。
古い建築も良い。
これから紅葉の季節は京都良い感じです。
2023.10.24 本
最近読んだ本。
サイモンシンの数学者たちの楽園とデュソートイの素数の音楽。
数学物理系のドキュメントは面白いです。
本を読むと知らない世界を旅する感覚もあって、
20歳を超えてから色々読むようになりました。
10代の頃は本当にスポーツばっかりでした(ほぼバスケ)。
次は超芸術トマソンを読みます。
都市の中に残された、今では全く役にたっていない物たちをリサーチしている本。
題名のトマソンっていうのは、元巨人の助っ人ゲーリー・トマソンのことで、
メジャーから鳴り物入りで入団したのに扇風機のごとく空振り三振ばかりして、
チームに全然貢献できなかったことから、この本のタイトルに使われたそうです。
2023.10.23 クロスの扉
扉の存在感を無くすために、
クロス貼の建具を特注製作してもらいました。
小さな扉なので、枠の存在感が出ないようにクロス貼りで製作。
押せば開けるプッシュラッチを採用して綺麗に納めてもらいました。
プッシュラッチはスガツネ工業の商品を採用しています。
色々調べて良い納まりになったと思います。