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2016.06.18 サンプル

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設計中のアートの肝になるカラーアクリルのサンプルです。
青くて、光を透過するものが良かったのですが、ちょうどいい青が見つかり一安心です。
色の名前がコバルトブルー、いつも使う青い色鉛筆と同じネーミング。
公開審査に向けてしっかり準備していきます。

 

 

 

2016.06.17 滋賀探訪②

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佐川美術館の次はラコリーナ近江八幡へ。
藤森照信さん設計で2度目の訪問です。
前回は生い茂っていた屋根の芝ですが、とんがり部分が少し枯れていました。
なかなか自然と共存するのは難しいのかもしれません。

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屋根がかなり低い位置まで降りてきています。
神戸にある箱木千年家も同じで、もっこりした屋根、低い軒など共通部分があるなと思いました。

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内部の様子。
今日もバームクーヘン求め、たくさんの人が訪れていました。
黒いぶつぶつは炭で天井に貼られています。

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カフェもあって、新しい滋賀の観光スポットのようになっていると思います。
この建物の隣でも藤森さん設計の建物が工事中でどんな仕上がりになるのか今から楽しみです。

日帰り建築探訪、最後は大阪で飲んで帰ってきました。
常に新しいものを見る習慣を持ってこれからも設計に活かしていきます。
濃い1日となりました。

 

 

 

2016.06.16 滋賀探訪①

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建築仲間と滋賀へ。
まずは佐川美術館。

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守山駅からバスで20分くらいです。
天気はこの時点ではなんとか耐えて雨は降っていませんでした。

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今はガンダム展をやっていて、手書きの原図がずらっと、これでもかっていうくらい展示されています。
設計図のように、精緻な原図。マシーンですから、すごく細かく書き込まれていて高松伸さんを彷彿とさせてくれます。
いつかずっと書いてきた手書き図面がこんなふうに展示とかできるようになったらいいな。

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お昼は中庭を見ながら食べてみました。
水面のレベルがとても近く感じられます。

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そして、2時から予約していた茶室へ。
この茶室は曜日が限定公開でなかなか見れませんが、3回目になります。
今までの2回はとっても晴れた日でしたが、雨の日も見たい!とずっと朝から雨ごいしていましたが、直前になって急に大雨が降ってきました笑
祈ってみるもんです。
見学者にはイギリスから来た方もいてました。

雨の茶室は前回とはまったくちがう様子です。
雨の音が聴こえたり、軒先から雨が落ちて水面が揺れて境界を感じたり、貴重な空間体験でした。
最後は水面に向かって開かれた畳の茶室へ。ここの景色がとても好きです。地下から上がってきて待っている最高の場所です。
雨の落ちる水面と畳の空間、ジンバブエブラックの石が連続的に一体化して暗い中とても心地よい時間を過ごしました。
茶室を出て、美術館を出ると雨はぱったりと止んでいました。
雨がこんなに嬉しかったのは少年野球の練習が雨で中止になった時以来かもしれません笑

 

 

 

2016.06.15 小さな家

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延床80㎡程度のコンパクトハウスの模型です。
小さいなら小さいなりに割り切ってデザインしてみるのもいいかなと思います。
いろいろ工夫して広く感じさせたり、何かを思い切って無くすことで違う可能性が生まれたり、コンパクトな中でもたくさんのことが出来るのではと思います。
引き続き模型製作を進めていきます。

 

 

 

2016.06.14 ショールーム

新築住宅の打ち合わせで、大阪にあるグランフロントに行ってきました。
リクシルとパナソニックで水回りの設備や玄関ドア、内装ドアを打ち合わせ。
12時から5時まで、長時間お客様には立ちっぱなしで打ち合わせをしていただきました。
本当にありがとうございました。
大阪のショールームは品揃えも豊富、スタッフの方々の対応も素晴らしく、さすが大手だなと感心しました。
設備はどんどん更新されて新しくなるので、常に勉強していく必要があります。
ちょっとずつ、良いお家になるよう頑張っていきます。

 

 

 

2016.06.13 同級生

一昨日は、大学の同級生と餃子の会です。
同級生は同じ京都大学建築学科で、芦屋で設計事務所をやっている同志です。
お互いにラクロス部でも1年だけ一緒でした。
設計事務所の営業のありかた、自分のカラーを出していくこと、最近の活動状況等、色々と有意義な時間を過ごしてきました。
設計という仕事を安売りしないで、目標を高くお互い邁進していきたいです。
今度は自宅へ遊びにいこうと思います。
餃子も2軒ハシゴして楽しい時間でした。

 

 

 

2016.06.12 講演会

千葉学さんの講演会に行きました。
グランフロントで定期的にいろんな建築家を呼んでやっているようです。
最終案までのスタディ模型の数が半端なかったです。
ここまでやるのか、と。
学生アルバイトやスタッフさんたちで毎日作ってやってるんだろうなと思います。
一つのプロジェクトで50個は軽く超えそうな模型たち。
意外と原始的にスタディされているのが僕は共感できました。

また、コンペも20連敗しても出し続け、賞を勝ち取ったりもされています。
常に考え続けることが大切で筋トレのようなものだと仰っておられましたが、本当にそう思います。
色々と言うことは簡単ですが、実際に形に落とし込んで模型やスケッチを経てプレゼンに至る経緯はかなりの労力がかかりますが、継続することでどこかで光が当たることがあるのだと思います。

素振りをしっかりやってないと野球選手もいいバッティングが出来ないのと同じかもしれません。
いくつかの実施プロジェクトが新しくスタートしそうですが、コンペは千葉さんみたいにずっと続けたいと思います。

 

 

 

2016.06.11 原風景②

昨日の続き。

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当時通っていた幼稚園はカラーも当時のままです!
マンションから徒歩5分でとても近いところにありました。
お城っぽいかわいい外観してました。

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買い物はこのショッピングモールへ毎日のように来ていました。

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アーケードのようになっていて、買い物だけでなく、子供たちの遊び場でもありました。
今はありませんが、50円でできるゲーム機とかも置いてあり、当時爆発的な人気だったファイナルファイトというゲームは行列ができるくらいでした。
一つ年上の子が達人級にうまくて、横で見てその技を盗んでいました。

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いつも通っていた床屋さんもありました。
当時はスポーツ刈りが流行っていていつもバリカンでがっつり刈られて帰ってきました。

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近くにはグラウンドもあってよくここで野球をしていました。
今日も試合をしていましたが、残念ながら僕が所属していた山一フェニックスではありませんでした。
今もあるのかはわかりませんが、当時は弱小でほぼほぼ試合は負けていました。
自分には野球のセンスはない、と小学生ながらに悟ったのでした。でも野球は大好きです。

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これまた近所の公園。
ぼくたちはまきまき公園と呼んでいました。
このオブジェ、麒麟の田村さんが野宿していたあの有名な作品です。
当時は赤茶色でしたが、青く塗られてしまいましたが、すこし色が剥げてきて当時の色があらわになっていました。赤茶のほうが僕は好きです。
立体的かつ流線形の造形物。誰が作ったのかはわかりませんが、ザハばりの曲線が内部に備わっています。
花火とか夏にここでやってましたね。

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へびのように続くみち。
今はホタルで有名になって保存しているそうです。
当時はそんなことは知りませんでした。
先日もMBSで放送されていましたね。

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都会にこんな自然が残っているのが山田の良さかもしれません。
このへびのみちは自転車でよく通っていたみちです。
昔、自転車で走っているときに、擁壁の上から本当に黒くて長細い蛇がぽとって落ちてきて、必死で自転車をこいで駆け抜けたこともありました。

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へびのみちの先に、当時「はかいけ」と呼んでいた池があります。
ここではひもにちくわを付けて、ザリガニ釣りをやっていました。
ザリガニも警戒心が強いやつがいて、いかにスムーズに引っ張り上げるか、駆け引きが大切でした。
岩の隙間から大きなハサミがにゅっと見えた瞬間の喜びと興奮は今でも忘れません。
今も釣りをする人がいていました。変わってませんね。

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池を保存する看板もありました。

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当時公文を習っていた時に通った建物。
今見るとなかなかシブい佇まいしてますね。

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前には神社があってよく公文終わりに遊んで帰っていました。
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神社も当時のままです。
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鳥居がたくさんあって毎日のようにくぐっていたのかと思います。
鳥居の上に石を載せることができたら願い事が一つかなう、と言われて当時はみんなで石を何度も載せようと必死でした。
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今日はバザーでしたが、祭りの時は屋台が一杯並んですごく楽しみにしていた記憶があります。
ビー玉が入っているビンのラムネを良く飲んでいました。あとたこやきと飴も。
いつも静かな場がまつりの時はまったく違う表情となるのが不思議です。

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最後に当時通った山田第一小学校へ。
校舎は建て替えられてグラウンドが広くなっていました。
ここの学校は今はわかりませんが、とっても自由な校風で当時既にランドセルじゃなくても通学OKでしたし、漫画やゲーム(当時はゲームボーイ)をもってきても大丈夫で、先生と子供たちが友達のような楽しい学校でした。
音楽の先生がすごくて、プリプリとかリンドバーグとかをみんなで演奏していました。僕は下手くそながらもドラムもさせてもらいました。

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学校横にあるノート、文房具を買っていたお店も健在です。
この近くには松竹堂があって、フルーツ餅は最高です。
また、当時はみんなが「おちゃやさん」と言っていたとっても小さな、今にもつぶれそうなぼろい木造の駄菓子屋があって、子供たちの一番人気のお店がありました。
おばあちゃんがやっているお店で、遠足のお菓子はみんなこのお店で購入していました。
安いし、くじ付きのお菓子とかもあって僕もこのお店の常連でした。100円あればいっぱい購入できる子供の味方でした。
ただ、このお店は何年も前になくなってしまって、住宅となっていました。
このお店は大切な思い出です。

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学校横の川も当時のままの姿でした。
建築やアートでは美しさ、新しさ、ディティール、素材等いくつもの要素で語られていますが、個人的には「楽しさ」が最優先で込めたい要素になっています。
その楽しさを作るために僕が意識していることが今の時点で5つくらいあって、その出所はこの山田で育った中にあったり、バスケを6年やってたことであったり、学生時代にお寺をたくさん見たことなんかが影響しているように思えます。
原風景を再度見ることで、自分の設計により正直に向かい合ってやっていけるのかなと感じています。

 

 

 

2016.06.10 原風景

コンペの素材撮影のために、先日幼少を過ごした吹田の山田に行ってきました。
ちょっと曇りでしたがなんとかもちました。

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阪急山田駅から徒歩で地元方面へ。市民体育館では当時50円払ってよく卓球をしてました。
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昔通っていた塾(千里学院だったかな?)はもうなくなっていました。結構ここに通うのは憂鬱だった記憶が。
当時は勉強よりも遊びが優先でした。模試で絶対に勝てない子がいてました。完全に努力不足ですね…。
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当時住んでいたマンション横に「なべくら」っていう美味しいうどんやさんがあってよく家族で来ていましたが、やはり今は違う建物へと変わっていました。
時間の経過を感じます。ちょっと寂しいです。いつもお店の中にはなぜか演歌が流れていました。
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当時のマンションは今も健在でした。僕が住んでいた部屋は今も違うご家族が使われているようでした。
今も大切に使われていると思うと少し嬉しくなりますね。ジャングルジムのようなマンション、いつも誰かがいたので、遊び相手には困りませんでした。
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マンション前の公園も変わらずありました。みんな使った滑り台も。
当時はここでビー玉で遊んでたかな。ミルキー玉というレアなビー玉はゲームに負けて没収されたくないので温存して、一番数の多い雑魚キャラ的ビー玉でいつも勝負していました。
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この木はかくれんぼで一番人気だった場所です。
高い所に登るのは子供にとっても本能的に楽しいことです。きっとこういう要素が今の自分の設計につながっているのかなと思います。
みんな大好きでいつもここへ隠れるのですが、鬼もわかっているのですぐに見つかってしまうというのが難点です。
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マンション屋上からの風景。
当時は菊竹さん設計のエキスポタワーが見えましたが今はありません。
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太陽の塔もマンションから毎日見ていました。
岡本太郎の太陽の塔は一般的にはものすごい異物のような扱いをされていますが、僕にとっては小さな時から毎日一緒に過ごした仲間のような存在です。
身近にこういうアートがあるのが当たり前の環境でした。
誰かの家で遊んで5時くらいに家に帰る時、このマンションから見える夕焼けの風景が好きでした。
そして各々のお家で晩御飯の支度をする良いにおいがしていたのも覚えています。
よく万博公園にも自転車で行ってました。

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マンション前の坂道。昔は小さなアパートがあって、少年野球の監督さんが住んでいて、学校帰りにおっちゃんの家によっていつもジュースを飲んで、布団屋さんであるおっちゃんの仕事の邪魔をしていました。
この布団屋のおっちゃんに出会うことで少年野球に入ることを決めたのでした。

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これまたマンション前の坂道。当時は竹林だったのですが、駐車場になっていました。
吹田は竹林がなぜか多かったように記憶しています。
やはり20年という時間はいろんなものを変えていくのかなと感じる一方で、町の骨格や空気感は変わっていないところもあって嬉しくも思えました。
小さなエリアの中にいろんな場所が立体的につながっていくまちの構造は、今の設計に大きな影響を及ぼしているのかなと感じることもあります。
また後半は翌日へつづく。

 

 

 

2016.06.09 神戸にて

先日はフラワースタイリスト&インテリアのデザインもされている合津さんと久々にお会いしました。
自営でありクリエイターでもある先輩として、僕自身がいろいろとご相談したいこともあってたくさん話してきました。
いろいろとアドバイスいただいて、とにかく自分の信じるやりかたで突き進んでいこうと確信して帰ってきました。
合津さんおすすめの歌舞伎もいつか観に行ってみようと思います。視野は広く建築以外のところからもたくさん吸収していきます。
ありがとうございます!