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2020.01.07 苦楽園で

年末に測量や提案をしていた苦楽園のオフィスビルのリノべがスタートすることになりました。
ビルのオーナーでもある芦屋の藤本工務店さん、インテリアさんとタッグを組んでやる案件です。
今回はオフィスはオフィスでも「住めるオフィス」というコンセプトで設計して、
他物件との差別化を考えています。
建物の特徴を活かしたい、という想いから生まれたコンセプト。
最近は会社勤めでも副業が出来るようになったり、
在宅ワーク、やりがいを求めて自営業で頑張る人、友達同士で起業してみる、
定年後に自分のやりたかった仕事を始める、等々働き方が多様化しています。
駅近でオフィスとして使いつつ、住んでも良いというプラスアルファを付けて、
オフィスのような、家のような建築にしたいです。