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2017.03.20 解体現場打ち合わせ

宝塚の現場でお客さんや工務店さん、不動産屋さんと私でいろいろと打ち合わせしました。
全員が良い建築に、という想いがあるのでみんなで乗り越えていきます。
一歩一歩ですが、前に進んでいます。
次は構造関係が待っています。
丸2日間こもって測量したので、CAD化も比較的スムーズに出来ています。
ややこしい部分は大量に撮った写真で再確認。
住居部は6割くらいできたので、あとは基礎や束、大引き、連絡口や通風口関係と現況の耐力図に取り組みます。
それが出来たら、別棟2階建ての陶芸小屋となる構造躯体のCAD化です。
こちらは2階が木造、1階は鉄骨で、1階の片面は造成地盤が合体しているすごい構成です。
でもこの空間は個人的に好きなのでこれからも楽しみです。
B棟1F東面