姫路の新築の寝室にも和の意匠を採用しました。 床が少しアップして畳を敷いています。 窓は高さを揃えて内障子を使いました。 窓枠も厚くし、通して横のラインをつなげています。溝は玄関同様濃くしました。 玄関でも障子を採用していますが、寝室は玄関よりも障子の高さが短くなるので、玄関部の組子よりも1.5mm細くしてバランスを整えています。 お客様が和のデザインが好きなので、全体的に和の仕上がりが出来て良かったです。