設計していたアート作品がついに完成しました。 昨日大阪の工場まで確認しに行ってきました。 たった一帖程度の空間なのですが、中に入るとどこまでも続くブルーの帯が現れます。 写真は、養生しているのでわかりにくいですが、その片鱗がなんとなく感じられます。 公開審査の時は養生も取れて、かつ自然光がもっと絞られてしぶい濃紺になる想定です。 床の間の空間特性とアートが一体となった作品を目指します。