2016.04.01 アンティーク
昨日は、打ち合わせ後に、大阪にある高林さんのアンティークショップANdoへ。
家具職人の高林さんはフラワースタイリストの合津さんからご紹介いただき、お知り合いになりました。
お店は高林さんの造作家具と海外で仕入れた食器等が陳列されています。
一つ一つが愛らしくてずっと見ていたくなります。
高林さんの造作家具と、アンティークの小物が時間を超えてなじんでいて、とっても落ち着く空間となっていました。
ワインボトル等もあります。
フランスでよく買い付けをされるそうです。
床はオークの無垢です。時間がたって良い感じにエイジングしていて参考になりました。
やっぱりオークはいいですね。
この中で高林さんが作業されていました。
いくつかの小物と、ホームページで見て一目ぼれした筆箱を購入しました。
筆箱はシンプルな構成ながら、とっても考えられていて、僕の中ではひときわ輝いて見えました。
おそらく、1920年~30年頃の物ではないかと思います。
また明日写真アップします。
定期的に行きたくなるような素敵なお店でした。
いつか造作家具もお願い出来る日が来たらいいなと思っています。